手札事故
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*手札事故 [#top] [[手札]]に極端な偏りが起こり、[[デッキ]]が機能しない状況のこと。~ 具体的には、[[手札]]の中に[[腐った>腐る]][[カード]]が多く存在していたり、特定の[[コンボ]]パーツが揃わず、無理に動くと効率が悪い展開をせざるを得なくなる状況などを指す。~ 単に「事故」と言われたり、これが発生することを「事故る」と言われたりすることもある。~ また、[[デッキ]]を指して「[[デッキ]]事故」と言われることもある。~ [[ラッシュデュエル]]では[[手札]]が減っているほど次の[[ターン]]の[[ドローフェイズ]]で[[ドロー]]できる[[カード]]が増える。~ そのため、手札事故で[[手札]]を減らせない場合、状況を改善する[[カード]]が引きにくくなり、致命的な状況となる。~ -手札事故が起こりやすい[[デッキ]]の一例~ --[[上級モンスター]]以上が多く[[下級モンスター]]が少ない[[デッキ]] --同じ[[条件]]で[[発動]]する[[カード]]を大量に投入している[[デッキ]] --ハイリスクハイリターン、もしくはギミックを増やしすぎた[[コンボ]][[デッキ]] -[[自分]][[フィールド]]に[[モンスター]]がいないのに[[上級モンスター]]・[[最上級モンスター]]で[[手札]]が埋まってしまう、[[自分]]の[[魔法&罠ゾーン]]が埋まっている時の次の[[ドロー]]が全て[[魔法・罠カード]]など、[[デッキ]]構築を気を付けていても運次第では事故が起きてしまう。~ [[魔法・罠カード]]を極力少なく、[[上級モンスター]]・[[最上級モンスター]]は少数のみ採用し[[下級モンスター]]を大量に[[積んだ>積む]][[デッキ]]を作成すれば手札事故とは無縁になるが、[[デッキパワー]]が低くなってしまう。~ それらを加味しての対策としては、[[デッキ]]の中の[[腐りやすい>腐る]][[カード]]を[[手札コスト]]にできる[[カード]]、特に[[手札交換]]ができるものを採用することが挙げられる。~ --逆に[[ベリーフレッシュ]]は[[下級モンスター]]のみでほとんどは[[手札]]だけでなく[[フィールド]]の[[カード]]も[[コスト]]にできるなど、徹底して手札事故とは無縁の[[カード]]群となっている。~ その中でも[[相手]][[ターン]]にも[[攻撃力]]3100を維持できる[[《ベリーフレッシュ・ハピネス・ハーベスト》]]は純粋に戦力としても強力なので、メインギミックが不安定な[[デッキ]]のサブ[[アタッカー]]にしても良い。~ -「手札事故」そのものを題材とした[[カード]][[《自己回避》]]が登場した。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメSEVENSの「遊我vsルーク」(1戦目)では、遊我は[[先攻]]1[[ターン]]目に[[下級モンスター]]を1体しか[[召喚]]できなかった。~ この際「[[ラッシュデュエル]]は[[モンスター]]を何体でも[[召喚]]できる」と宣伝された直後であったためか、やや微妙な雰囲気となり、作中内では半ば手札事故の様な扱いであった。~ ただ実際には、防御[[カード]]を含めた[[伏せカード]]を3枚[[セット]]するなど、手札事故と呼ぶほど悪い状況でもなかった。~ --後の「遊我vsルーク」(2戦目)でも初手に[[最上級モンスター]]3体が固まる悪い[[手札]]であり、[[《アメイジング・ディーラー》]]の[[効果]]による[[手札交換]]で辛うじて手札事故を回避している。~ 遊我本人は引きつった顔を浮かべ、ギャラリーからも「あの時(1戦目)よりはマシ」「[[《アメイジング・ディーラー》]]が無ければ大事故」とコメントされている。~ --漫画SEVENSの「ルークvsガクト」戦ではルークが1[[ターン]]目に手札事故を起こし、[[モンスター]]を出せずに[[ターン]]を終えている。~ この時は防御[[カード]]も準備できない正真正銘の手札事故であり、対戦相手のガクトからも「手札事故」と言及されている。~ --アニメゴーラッシュ!の「ユウディアスvsクァイドゥール」(1戦目)では、クァイドゥールが「[[デッキ]]そのものが失敗作」と言えるレベルで[[最上級モンスター]]の割合が多く、手札事故が頻発するような[[デッキ]]を扱った。~ このことは作中でも散々突っ込まれており、エポックからは「今どき小学生でももう少し考えた[[デッキ]]組むわ」と罵倒され、クァイドゥール本人も[[デュエル]]開始時の[[手札]]を見てため息をつくほどだった。~ これは「人物を本人のエース[[モンスター]]、もしくは関連[[カード]]にして[[デッキ]]とする」という所業を優先して、[[デッキ]]としての完成度をそこまで重視していなかったというストーリー上意味があるものでもある。~ [[デッキ]]内に調整手段があったため手札事故で動けないことは無かったが、この[[デッキ]]は失敗作扱いとして次の[[デュエル]]ではこちらの[[デッキ]]の要素を入れつつ手札事故を防げる要素を加えた[[プライム]]で構成された[[デッキ]]を扱っている。~ --[[OCG]]が題材のアニメでは、ARC-Vにおける「遊矢vsミエル」戦での遊矢の1[[ターン]]目が、上述の漫画におけるルークと同じ形の手札事故となっていた例がある。~ VRAINSでの「島直樹/ロンリーブレイヴvsハノイの騎士」戦は、「手札事故」そのものが当[[デュエル]]の見どころになっていた。~ SEVENS以降の手札事故をギャグとして扱う風潮もこうした前例を参考にした演出であろう。~ **関連リンク [#link] -[[手札]] -[[腐る]] -[[用語集]]
*手札事故 [#top] [[手札]]に極端な偏りが起こり、[[デッキ]]が機能しない状況のこと。~ 具体的には、[[手札]]の中に[[腐った>腐る]][[カード]]が多く存在していたり、特定の[[コンボ]]パーツが揃わず、無理に動くと効率が悪い展開をせざるを得なくなる状況などを指す。~ 単に「事故」と言われたり、これが発生することを「事故る」と言われたりすることもある。~ また、[[デッキ]]を指して「[[デッキ]]事故」と言われることもある。~ [[ラッシュデュエル]]では[[手札]]が減っているほど次の[[ターン]]の[[ドローフェイズ]]で[[ドロー]]できる[[カード]]が増える。~ そのため、手札事故で[[手札]]を減らせない場合、状況を改善する[[カード]]が引きにくくなり、致命的な状況となる。~ -手札事故が起こりやすい[[デッキ]]の一例~ --[[上級モンスター]]以上が多く[[下級モンスター]]が少ない[[デッキ]] --同じ[[条件]]で[[発動]]する[[カード]]を大量に投入している[[デッキ]] --ハイリスクハイリターン、もしくはギミックを増やしすぎた[[コンボ]][[デッキ]] -[[自分]][[フィールド]]に[[モンスター]]がいないのに[[上級モンスター]]・[[最上級モンスター]]で[[手札]]が埋まってしまう、[[自分]]の[[魔法&罠ゾーン]]が埋まっている時の次の[[ドロー]]が全て[[魔法・罠カード]]など、[[デッキ]]構築を気を付けていても運次第では事故が起きてしまう。~ [[魔法・罠カード]]を極力少なく、[[上級モンスター]]・[[最上級モンスター]]は少数のみ採用し[[下級モンスター]]を大量に[[積んだ>積む]][[デッキ]]を作成すれば手札事故とは無縁になるが、[[デッキパワー]]が低くなってしまう。~ それらを加味しての対策としては、[[デッキ]]の中の[[腐りやすい>腐る]][[カード]]を[[手札コスト]]にできる[[カード]]、特に[[手札交換]]ができるものを採用することが挙げられる。~ --逆に[[ベリーフレッシュ]]は[[下級モンスター]]のみでほとんどは[[手札]]だけでなく[[フィールド]]の[[カード]]も[[コスト]]にできるなど、徹底して手札事故とは無縁の[[カード]]群となっている。~ その中でも[[相手]][[ターン]]にも[[攻撃力]]3100を維持できる[[《ベリーフレッシュ・ハピネス・ハーベスト》]]は純粋に戦力としても強力なので、メインギミックが不安定な[[デッキ]]のサブ[[アタッカー]]にしても良い。~ -「手札事故」そのものを題材とした[[カード]][[《自己回避》]]が登場した。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメSEVENSの「遊我vsルーク」(1戦目)では、遊我は[[先攻]]1[[ターン]]目に[[下級モンスター]]を1体しか[[召喚]]できなかった。~ この際「[[ラッシュデュエル]]は[[モンスター]]を何体でも[[召喚]]できる」と宣伝された直後であったためか、やや微妙な雰囲気となり、作中内では半ば手札事故の様な扱いであった。~ ただ実際には、防御[[カード]]を含めた[[伏せカード]]を3枚[[セット]]するなど、手札事故と呼ぶほど悪い状況でもなかった。~ --後の「遊我vsルーク」(2戦目)でも初手に[[最上級モンスター]]3体が固まる悪い[[手札]]であり、[[《アメイジング・ディーラー》]]の[[効果]]による[[手札交換]]で辛うじて手札事故を回避している。~ 遊我本人は引きつった顔を浮かべ、ギャラリーからも「あの時(1戦目)よりはマシ」「[[《アメイジング・ディーラー》]]が無ければ大事故」とコメントされている。~ --漫画SEVENSの「ルークvsガクト」戦ではルークが1[[ターン]]目に手札事故を起こし、[[モンスター]]を出せずに[[ターン]]を終えている。~ この時は防御[[カード]]も準備できない正真正銘の手札事故であり、対戦相手のガクトからも「手札事故」と言及されている。~ --アニメゴーラッシュ!の「ユウディアスvsクァイドゥール」(1戦目)では、クァイドゥールが「[[デッキ]]そのものが失敗作」と言えるレベルで[[最上級モンスター]]の割合が多く、手札事故が頻発するような[[デッキ]]を扱った。~ このことは作中でも散々突っ込まれており、エポックからは「今どき小学生でももう少し考えた[[デッキ]]組むわ」と罵倒され、クァイドゥール本人も[[デュエル]]開始時の[[手札]]を見てため息をつくほどだった。~ これは「人物を本人のエース[[モンスター]]、もしくは関連[[カード]]にして[[デッキ]]とする」という所業を優先して、[[デッキ]]としての完成度をそこまで重視していなかったというストーリー上意味があるものでもある。~ [[デッキ]]内に調整手段があったため手札事故で動けないことは無かったが、この[[デッキ]]は失敗作扱いとして次の[[デュエル]]ではこちらの[[デッキ]]の要素を入れつつ手札事故を防げる要素を加えた[[プライム]]で構成された[[デッキ]]を扱っている。~ --[[OCG]]が題材のアニメでは、ARC-Vにおける「遊矢vsミエル」戦での遊矢の1[[ターン]]目が、上述の漫画におけるルークと同じ形の手札事故となっていた例がある。~ VRAINSでの「島直樹/ロンリーブレイヴvsハノイの騎士」戦は、「手札事故」そのものが当[[デュエル]]の見どころになっていた。~ SEVENS以降の手札事故をギャグとして扱う風潮もこうした前例を参考にした演出であろう。~ **関連リンク [#link] -[[手札]] -[[腐る]] -[[用語集]]
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