《U.A.ストロングブロッカー/U.A. Blockbacker》 †
効果モンスター
星7/地属性/戦士族/攻1600/守2700
「U.A.ストロングブロッカー」の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):このカードは「U.A.ストロングブロッカー」以外の自分フィールドの「U.A.」モンスター1体を手札に戻し、
手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、相手がモンスターの特殊召喚に成功した時に発動できる。
そのモンスターの表示形式を変更し、その効果を無効にする。
EXTRA PACK 2015で登場した地属性・戦士族の最上級モンスター。
U.A.共通の分類されない効果、特殊召喚された相手モンスターの表示形式を変更し効果を無効にする誘発効果を持つ。
(1)はU.A.共通の条件による特殊召喚効果。
基本的な使い方は《U.A.マイティスラッガー》を参照。
(2)は特殊召喚された相手モンスターの表示形式を変更し効果を無効にする効果。
相手の攻め手を妨害することができるが、1ターンに1度の縛りがありマストカウンターの見極めが重要となる。
またこのカードを戦闘破壊できる攻撃力の効果モンスターを守備表示で出された場合、攻撃表示にして戦闘破壊されるか、効果でアドバンテージを優先されるかの二択を迫られる。
さらに、守備表示が存在しないリンクモンスターには発動できない点にも注意。
- モチーフはアメリカンフットボール、中でも守備側のポジションの一つ「ラインバッカー(Linebacker)」か。
総合的に相手の攻撃を防御する守備の要となるポジションである。
関連カード †
―《U.A.ストロングブロッカー》の姿が見られるカード
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
FAQ †
Q:ダメージステップに(2)の効果を発動できますか?
A:いいえ、発動できません。(15/09/19)
Q:通常モンスターが特殊召喚された時に(2)の効果を発動できますか?
A:はい、発動でき、表示形式を変更する処理が行われます。(15/09/19)
Q:《U.A.ターンオーバー・タクティクス》の効果で自分はこのカードを特殊召喚し、相手も特殊召喚を行いました。
特殊召喚したこのカードの効果は発動できますか?
A:《U.A.ターンオーバー・タクティクス》の発動がチェーン1だった場合、このカードの効果を発動できます。(15/10/02)
Q:《次元誘爆》で、自分は《U.A.ストロングブロッカー》を含む2体を、相手もモンスター2体を特殊召喚しました。
この時に、この《U.A.ストロングブロッカー》の(2)の効果を発動できますか?
A:はい、発動でき、2体両方の表示形式を変更し効果を無効化する処理が行われます。(15/10/02)
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