《デストラクト・ポーション/Destruct Potion》

通常罠
自分フィールド上に存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを破壊し、破壊したモンスターの
攻撃力分だけ自分のライフポイントを回復する。

 ABSOLUTE POWERFORCEで登場した通常罠
 自分モンスター破壊し、その攻撃力分のライフ回復する効果を持つ。

 《神秘の中華なべ》とよく似た効果を持つが、相違点として「リリースではなく破壊である事」「カードの発動時のコストではなく効果解決時破壊を行う事」「罠カードである事」「攻撃力分しか回復できない事」が挙げられる。
 罠カードであるが故に速効性がなく、単なる回復カードとしてみれば《神秘の中華なべ》下位互換である。
 《神秘の中華なべ》とは違い、《精神操作》コントロールを得た相手モンスターに使う事も可能ではあるが差別化する利点にはなりにくい。
 回復効果のみを使用するのではなく、「選択したモンスター破壊する」効果を重視して使いたい。

 自己再生モンスターを主軸にするデッキでは、それらのモンスターと相性の悪い除去を回避する手段として有用である。
 例えば、相手《次元幽閉》《奈落の落とし穴》チェーンして《ネフティスの鳳凰神》《炎王神獣 ガルドニクス》破壊すれば、ライフ回復した上で自己再生、および効果の発動に繋げる事ができる。
 《亜空間物質転送装置》と異なり、破壊された時のトリガーとなりつつ、回復により直接攻撃で敗北する危険性を減らすことができる。
 回復はできないが、墓地へ送る事が目的ならば裏側表示でも破壊できる。
 そのため、能動的な破壊用のカードとして使える。

 破壊召喚トリガーとする機皇帝とも相性は良い。
 特に、自分ライフポイントが高ければ高いほど攻撃力が上昇する《機皇帝グランエル∞》とはかなりのシナジーが見込める。

 破壊回復は同時でタイミングを逃すことなく任意効果を活用できるため、類似カードの中ではトリガーとして扱いやすい。
 【インティ&クイラ】シンクロモンスターだけでなくシンクロ素材にも破壊効果発動するモンスターが多く、かなり相性がいい。

 《破壊指輪》は類似の働きができるが、よほどダメージにこだわらないならデメリットのないこちらが選ばれるだろう。

関連カード

イラスト関連

このカードを使用する代表的なデッキ

収録パック等

FAQ

Q:破壊回復は同時ですか?
A:同時扱いです。(09/11/14)

Q:回復する数値はフィールド上の数値と墓地での数値のどちらを参照にしますか?
A:フィールドでの数値を参照します。(09/11/14)

Q:裏側表示モンスター破壊した場合にライフポイント回復できますか?
A:破壊すること自体はできますが、ライフポイント回復しません。(09/12/22)

Q:このカードの発動時に選択した自分モンスター相手《エネミーコントローラー》効果効果解決時相手フィールド上に存在している場合でもそのモンスター破壊され、ライフポイント回復しますか?
A:はい、破壊されライフポイント回復します。(09/12/22)

Q:攻撃力0のモンスターを選択して発動できますか?
A:はい、できます。(12/08/22)


Tag: 《デストラクト・ポーション》 通常罠

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