《森の屍》 †
通常モンスター
星3/闇属性/アンデット族/攻1000/守 900
森のぬしが倒れたあと、悪しき者の手により蘇った屍。
Vol.2で登場した闇属性・アンデット族の下級モンスター。
これでも、当時のアンデット族の下級モンスターとしてはそこそこの攻撃力であった。
《ドラゴラド》で蘇生できるアンデット族としては、最高の攻撃力を持つ。
しかし、アンデット族は元々《ピラミッド・タートル》や《生者の書−禁断の呪術−》等特殊召喚サポートが充実している種族なので、大きなメリットとは言えない。
【ローレベル】と相性の良いレベル3以下のアンデット族通常モンスターとしても、《マーダーサーカス・ゾンビ》や《ワイト》の方がサポートカードは豊富である。
- 原作・アニメにおいて―
米国で制作された『遊戯王カプセルモンスターズ』(Yu-Gi-Oh! Capsule Monsters)に登場。
古代の墓地で《さまよえる亡者》と共に多数現れ、遊戯たちを苦しめたが、カプセルから現れた《炎の剣士》と《ヴァルキリー》の攻撃で倒された。
- アニメGX第132話では、ヨハンを探すべく異世界へ向かった十代たちが辿り着いた地区の住人として登場。
その地区の支配者たる鳥獣族たちに虐げられていた。
実はカードイラストで見るほど大きくないようである。
収録パック等 †
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