宝玉獣(ほうぎょくじゅう) ルビー・カーバンクル/Crystal Beast Ruby Carbuncle》

効果モンスター
星3/光属性/天使族/攻 300/守 300
このカードが特殊召喚に成功した時、
自分の魔法&罠カードゾーン上から
「宝玉獣」と名のついたカードを可能な限り特殊召喚できる。
このカードがモンスターカードゾーン上で破壊された場合、
墓地へ送らずに永続魔法カード扱いとして
自分の魔法&罠カードゾーンに表側表示で置く事ができる。

 FORCE OF THE BREAKERで登場した光属性天使族下級モンスター
 宝玉獣の1体で、宝玉獣共通のルール効果と、特殊召喚成功時に永続魔法化している宝玉獣を可能な限り特殊召喚する誘発効果を持つ。

 単体では無力だが、その効果宝玉獣を大量展開でき、状況によっては大きな爆発力を秘める。
 自身の効果チェーンして《激流葬》発動するコンボは強力で、相手モンスターを一掃した上で大量の宝玉獣を呼ぶことができる。
 《虹の古代都市−レインボー・ルイン》効果特殊召喚すれば、自身を含む宝玉獣5体の同時展開をすることも可能である。
 《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》特殊召喚を狙う場合、《アドバンスド・ダーク》の影響下での自爆特攻要員を大量に作り出せるという点でも活躍できる。

 特殊召喚発動条件であるため単体では使用できず、他のカード特殊召喚してやる必要がある。
 《宝玉の契約》《宝玉の導き》《宝玉の集結》といった豊富な宝玉獣サポートカードを活かせば、特殊召喚自体はたやすい。
 ただ、手札に来てしまうと直接的な特殊召喚手段が乏しく、にするぐらいしか活用法がない事態にもなりかねない。
 低ステータス天使族などのサポートカードも使えるが、これらに他の宝玉獣と共用できるものは少ない。
 比較的扱いやすいものとしてはペンデュラム召喚を狙うか、《切り込み隊長》なども挙げられる。

 また、宝玉獣で扱いやすいものはレベル4に偏る傾向があり、レベル3であるこのカードエクシーズ召喚がやや狙いにくい。
 前述の《切り込み隊長》はこの点でも相性が良く、その他《宝玉の先導者》ともエクシーズ召喚ができる。

  • 「ルビー(Ruby)」とは、赤い色をした宝石の名であり、日本では「紅玉(こうぎょく)」と呼ばれることがある。
    「コランダム」と呼ばれる鉱石の一種であり、ダイヤモンドに次ぐ程の硬度を持つ。
    「カーバンクル(Carbuncle)」とは、頭に赤い宝石に似た器官を持つとされる伝説上の生物である。
    16世紀の著書『アルゼンチナ』で初めて記されたが宝石部分以外の特色については特に描かれていない。
    後作では小さな哺乳類の姿で描かれることが多い。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメGXにて、ヨハン・アンデルセンが使用する精霊の宿るカード
    他の宝玉獣は人語を話すのだが、このモンスターだけは「ルビー」という鳴き声しか発さない。
    カードとしては「十代vsヨハン」戦で登場。
    魔法&罠カードゾーンから特殊召喚され、効果でヨハンの場を宝玉獣で埋め尽くした。
    「vs十代」戦、「vs無表情の仮面」戦、「vsヘルカイザー亮」戦でもこの特殊召喚効果で活躍している。
    効果名は「ルビー・ハピネス」。
    効果発動時には尻尾の先の宝石からエネルギーが発生し、他の宝石に注がれて宝玉獣が現れる描写がなされる。
  • 十代との初対面時、ヨハンはこのモンスターについて「伝説上の生き物さ」と語っている。
    これに対し十代は「ふーん 伝説って?」と質問するも、ヨハンは十代の《ハネクリボー》を見て「ああ!それってハネクリボー?それじゃ君が遊城十代?」と逆に十代に質問を返し、結局「伝説」の正体はわからずじまいであった。
    このシーンはその会話の噛み合わなさとヨハンの自由人ぶりから、ファンの間でよくネタにされている。
  • コナミのゲーム作品において―
    TAG FORCE 2のロード画面ではマスコットとして登場している。
  • DUEL TERMINALにおいて、攻撃名が「ルビー・ソニック」であることが判明した。

関連カード

―《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》の姿が見られるカード

このカードを使用する代表的なデッキ

収録パック等

FAQ

Q:《ソードハンター》などで装備魔法扱いの宝玉獣特殊召喚できますか?
A:はい、自分フィールド上にあるならば可能です。

Q:ダメージステップ中に特殊召喚された場合、このカード宝玉獣特殊召喚する効果発動できますか?
A:はい、発動できます。(11/03/05)

Q:《宝玉の氾濫》で、《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》1体と《宝玉獣 サファイア・ペガサス》3体を蘇生させようとしています。
  《宝玉の氾濫》の「墓地へ送る効果が処理された時点で、フィールドには何もカードが存在していません。
  この時「1:《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》」「2:《宝玉獣 サファイア・ペガサス》A」「3:《宝玉獣 サファイア・ペガサス》B」「3:《宝玉獣 サファイア・ペガサス》C」とチェーンを積むことはできますか?
A:《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》の効果発動するタイミングで自分魔法&罠カードゾーン宝玉獣が存在しない場合発動できません。
  発動ができないので、上記の例では《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》をチェーンに組むこと自体できません。
  よって、「1:《宝玉獣 サファイア・ペガサス》A」「2:《宝玉獣 サファイア・ペガサス》B」「3:《宝玉獣 サファイア・ペガサス》C」と組むことは可能ですが《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》の効果は使えません。
  (《宝玉獣 サファイア・ペガサス》3体のチェーン処理後は、《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》の効果タイミングを逃すことになる。)

Q:自分モンスターゾーンに2つ空きがあり、自分魔法&罠ゾーン宝玉獣が2枚ある状態でこのカードの効果発動し、チェーンして相手《リビングデッドの呼び声》《青眼の精霊龍》特殊召喚した場合どうなりますか?
A:1体のみ特殊召喚を行います。(16/05/30)


Tag: 《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》 効果モンスター モンスター 星3 光属性 天使族 攻300 守300 宝玉獣

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