チェスデーモン/Chess Piece Archfiend

 闇魔界の脅威で登場した、カード名にチェスの駒の名前を含むデーモンと名のついたモンスター群の通称。
 全てのモンスター悪魔族であり、下記の共通する効果外テキスト永続効果を持つ。
 このサイコロを用いる永続効果から、「サイコロデーモン」とも呼ばれることもある。

このカードのコントローラーは自分のスタンバイフェイズ毎に○○ライフポイントを払う。
このカードが相手のコントロールするカードの効果の対象になり、
その処理を行う時にサイコロを1回振る。
○○が出た場合、その効果を無効にし破壊する。

 主として下級モンスターであるこの6種類のモンスターを「チェスデーモン」とすることが多く、それぞれが異なる属性を持っている。
 チェスの駒の名前は持たないが、《迅雷の魔王−スカル・デーモン》も上記の共通効果を備えている。
 一方で、後に登場した《プリズンクインデーモン》はチェスの駒の名前を持つが、サイコロを使用する効果は備えていない。

  • 《デスルークデーモン》の身代わり蘇生効果は、「キャスリング(Castling)」に由来する。
    キャスリングとは「王の入城」と言う意味で、「キング」と「ルーク」の場所を入れ換える特殊な動き方。
    しかし、本来チェックメイト(=キングが倒された)後のキャスリングはできないため、この効果ではルール違反とも言える。
  • チェスでは駒ごとに動き方が異なるため、もう少し登場時期が遅ければ「カードの位置」に関する効果を持っていたかもしれない。
    実際、漫画ZEXALで将棋の駒をモチーフとした「ラインモンスター」シリーズが登場した際は、「カードの位置」に関する効果を備えていた。
  • 「チェスデーモン」のカード名は、いずれも「『ネガティブな英単語』+『チェスの駒の名前』+『デーモン』」となっている。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメGXでは「十代vsタイタン」戦においてタイタンが使用。
    全てのチェスデーモンを使ったわけではないが、主軸である《ジェノサイドキングデーモン》《迅雷の魔王−スカル・デーモン》を各種サポートを用いて前線に立たせ続けた。
    タイタンがセブンスターズの一員となった「明日香vsタイタン」戦では、チェスデーモンを使わない【デーモン】にシフトしている。
    Rでも同じくチェスをモデルとする「パペットモンスター」が登場した(《パペット・キング》参照)。
    また、アニメの乃亜編では、海馬剛三郎がチェスに見立てたモンスター召喚している。
    ちなみに剛三郎のチェスの腕はなかなか立つようで、世界大会を6連覇(アニメでの設定)しているが、幼き瀬人から挑まれたそれでは、イカサマ(アニメでは対策)により敗北した。

関連リンク

―「チェスデーモン」

―上記以外でチェスをモデルにしたカード

―その他のリンク

FAQ

Q:チェスデーモンのサイコロ無効破壊効果は、《ダーク・ネクロフィア》のような墓地から発動する効果でも発動しますか?
A:相手墓地効果発動した《ダーク・ネクロフィア》対象が、自分フィールド上に存在する《ヘルポーンデーモン》にされた場合、《ヘルポーンデーモン》永続効果によって処理時にサイコロを振り、3が出た場合には相手墓地《ダーク・ネクロフィア》効果無効にする事ができます。(14/06/23)

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