《おジャマ・ブルー/Ojama Blue》 †
効果モンスター
星２/光属性/獣族/攻 0/守1000
(1)：このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキから「おジャマ」カード２枚を手札に加える。
ジャンプフェスタ2009 プロモーションカードで登場した光属性・獣族の下級モンスター。
戦闘破壊で墓地へ送られた時、おジャマと名のついたカードを２枚サーチする誘発効果を持つ。
《おジャマジック》を手札に加えることで、墓地へ送ってのサーチの発動につなげられる。
《おジャマ・カントリー》と《おジャマジック》をサーチし、《おジャマ・カントリー》で《おジャマジック》を墓地へ送りつつ、このカードを蘇生させるのが理想的な流れとなる。
そこから、再びこのカードが戦闘破壊されれば、《おジャマ・レッド》と《おジャマ・デルタハリケーン！！》をサーチして全体除去とおジャマ達による一斉攻撃へと繋げられる。
モンスター同士の戦闘の機会は年々減少傾向にあり、効果を活用するにはおジャマモンスター全般と相性の良い《強制転移》などで積極的に送りつけ、戦闘破壊を狙いたい。
【おジャマ】ではモンスター・サポートカード共に全てのカードをサーチでき、汎用性が高い。
アームド・ドラゴンやＡＢＣと組み合わせる場合も潤滑油として重要になる。
自爆特攻で《おジャマジック》と《おジャマッチング》をサーチ。
《おジャマジック》をコストに《おジャマッチング》を発動し２体目のこのカードをサーチし召喚。
再度自爆特攻し《おジャマ改造》と《おジャマパーティ》をサーチすれば、《おジャマパーティ》で疑似的に破壊耐性を得た《ＡＢＣ−ドラゴン・バスター》を出せる。
- 何度か再録されているのだが、いずれも限定パックに収録されている。
- 原作・アニメにおいて―
このカード自体は登場してないが、アニメGXにおける「万丈目vsレイ」戦において、《おジャマ・グリーン》が通常魔法《おジャマンダラ》の効果で特殊召喚された際、誤って字幕が《おジャマ・ブルー》と表示されていた。
なお、このカードが制作されたのはGXの放送終了後大分経ってからであり、当時《おジャマ・ブルー》は存在すらしていなかった。
関連カード †
―《おジャマ・ブルー》の姿が見られるカード
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
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