《インフルーエンス・ドラゴン/Influence Dragon》 †

チューナー（効果モンスター）
星３/風属性/ドラゴン族/攻 300/守 900
１ターンに１度、自分フィールド上に表側表示で存在する
モンスター１体を選択して発動する事ができる。
選択したモンスターはエンドフェイズ時までドラゴン族になる。

　※エンドフェイズに適用終了となるカードに対するエラッタに伴い、テキスト内の「エンドフェイズ時」は「ターン終了時」と読み替えて使用する。

　遊戯王5D's TAG FORCE6　付属カードで登場した風属性・ドラゴン族の下級モンスターのチューナー。
　１ターンに１度、自分フィールドの表側表示モンスター１体をエンドフェイズまでドラゴン族にする起動効果を持つ。

　ほとんどのデッキでは、このカードを使って他のモンスターをドラゴン族に変更するより、最初からドラゴン族を主軸としたデッキを構築した方が良い。
　このカードを使うからには、よほど特殊な事情が必要となる。

　このカードはチューナーなので、シンクロ素材に縛りのあるシンクロモンスターのシンクロ召喚の補助として使用できる。
　ドラゴン族が中心でないデッキでも、《エクスプロード・ウィング・ドラゴン》や《トライデント・ドラギオン》をシンクロ召喚できるようになる。
　その他としては《ドラゴニック・タクティクス》等のドラゴン族サポートカードの補助としても使用できる。
　《タンホイザーゲート》を適用可能にし、エクシーズ召喚を狙うという手もある。
　《天球の聖刻印》等のリンク素材にも使用できる。

　自身のステータスから《調和の宝札》のコストに使用できる。
　また、《デブリ・ドラゴン》で蘇生することも可能である。

  • 上述の守護竜とのシナジーを公式も意識したのか、守護竜が登場するSAVAGE STRIKE発売直前のタイミングで公式Twitterにてこのカードが紹介された。
  • 「インフルーエンス(Influence)とは、「影響を及ぼす」という意味である。
    このカードの影響を受けてドラゴン族に変更されることになるので、効果とカード名が合致している。
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関連カード †

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収録パック等 †

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FAQ †

Ｑ：このカードの効果を適用させた後、《ＤＮＡ改造手術》で機械族を宣言した場合、種族はどうなりますか？
Ａ：その場合、機械族として扱います。（11/10/10)

Ｑ：機械族で宣言した《ＤＮＡ改造手術》が適用されている中で、このカードの効果を発動した場合、種族はどうなりますか？
Ａ：その場合、ドラゴン族として扱います。（11/09/25)

Tag: 《インフルーエンス・ドラゴン》 チューナーモンスター 効果モンスター モンスター 星3 風属性 ドラゴン族 攻300 守900

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