《エヴォルダー・エリアス/Evolsaur Elias》

効果モンスター
星6/炎属性/恐竜族/攻 100/守2400
このカードが「エヴォルド」と名のついたモンスターの
効果によって特殊召喚に成功した時、
手札から恐竜族・炎属性・レベル6以下のモンスター1体を特殊召喚できる。

 ORDER OF CHAOSで登場した炎属性恐竜族上級モンスター
 エヴォルド効果特殊召喚に成功した時に手札からレベル6以下の炎属性恐竜族特殊召喚できる誘発効果を持つ。

 効果によってレベル6のモンスター特殊召喚すれば、ランクエクシーズモンスターを即座にエクシーズ召喚できる。
 特にエクシーズ素材恐竜族縛りのある《エヴォルカイザー・ソルデ》恐竜族爬虫類族のみをエクシーズ素材にする事でメリットが発生する《エヴォルカイザー・ラーズ》へ繋げられるのが利点となる。
 特殊召喚先は《化石調査》で容易にサーチできるのも大きい。
 対応するモンスターの中で、《ファイヤーオパールヘッド》通常モンスターなので《召喚師のスキル》でもサーチ可能であり、最も攻撃力が高いため、エクシーズ召喚前に露払いを狙える。

 《エヴォルダー・テリアス》元々の攻撃力のまま特殊召喚できる点は覚えておきたい。

 しかし、エヴォルド効果特殊召喚する必要がある上に手札からの特殊召喚なので、消費が大きくなりやすいのが難点。
 また、レベルだけでなく炎属性恐竜族なのも共通する《ゼノ・メテオロス》の存在も気掛かりである。

 レベル6としてはかなり攻撃力が低い事から、《UFOタートル》《リミット・リバース》等にも対応するため、そういった点で差別化を図りたい。

  • カード名の由来は、おそらく竜脚類ディプロドクス科の1種、アンフィコエリアス。
    特に「アンフィコエリアス・フラギリムス」という個体は、背骨の化石1個しか発見されていないが、その背骨が高さ2mもあった。
    ここから逆算すると全長は60mを超える地球史上最大の生物ではないかと推測されているが、この唯一の背骨化石が発掘現場から博物館への輸送中に行方不明になってしまったため、幻の恐竜と呼ばれている。

関連カード

―《エヴォルダー・エリアス》の姿が見られるカード

特殊召喚可能な恐竜族炎属性レベル6以下のモンスター

レベル

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収録パック等

FAQ

Q:ダメージステップ中にこのカードエヴォルドモンスター効果特殊召喚された時にこのカードの効果発動できますか?
A:はい、発動できます。(11/11/19)


Tag: 《エヴォルダー・エリアス》 効果モンスター モンスター 星6 炎属性 恐竜族 攻100 守2400 エヴォルダー

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