《ダーク・コンタクト》 †
通常魔法
(1)：以下の効果から１つを選択して発動できる
（このカード名の以下の効果はそれぞれ１ターンに１度しか選択できない）。
●自分のフィールド・墓地・除外状態のモンスターを融合素材としてデッキに戻し、
「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる融合モンスター１体を
「ダーク・フュージョン」による融合召喚扱いで融合召喚する。
●デッキから「覇王城」か「ダーク・フュージョン」１枚を手札に加える。
SUPREME DARKNESSで登場する通常魔法。
「フィールド・墓地・除外状態のモンスターを融合素材としてデッキに戻し、《ダーク・フュージョン》の効果でのみ特殊召喚できる融合モンスターを《ダーク・フュージョン》の効果による融合召喚扱いで融合召喚する効果」と「《覇王城》か《ダーク・フュージョン》をサーチする効果」のどちらかを選択して発動する効果を持つ。
１つ目の効果は《ダーク・フュージョン》の効果でのみ特殊召喚できる融合モンスターの融合召喚。
融合素材はフィールド・墓地・除外から選べるため、ディスアドバンテージを抑えた展開が可能。
手札こそ含まないものの、そちらを選びたい状況では２つ目の効果から《ダーク・フュージョン》をサーチすれば良い。
フィールドが含まれる点も《ダーク・コーリング》にはない利点であり、それを利用して《Ｅ−ＨＥＲＯ ネオス・ロード》の融合召喚や《Ｅ−ＨＥＲＯ デス・プリズン》の融合素材代用効果とのコンボも可能。
《ダーク・コーリング》同様《Ｅ−ＨＥＲＯ アダスター・ゴールド》と共に出張採用ということも考えられるだろう。
２つ目の効果は《覇王城》か《ダーク・フュージョン》のサーチ。
サーチ先は共に【Ｅ−ＨＥＲＯ】では腐りにくいため、１つ目の効果が使いにくい序盤で腐るのを防げる。
なお、２つの効果はそれぞれ１ターンに１度しか選択できないので、《連続魔法》やサーチ・サルベージを駆使しての連続発動は難しい点には注意したい。
- 原作・アニメにおいて―
イラストは、アニメGXにおいて十代が心の闇に囚われているシーンを元にしたものだろう。
このシーンでは、十代の精神世界において、闇の中１人佇む十代の周囲に、鎧に身を包んだ覇王十代の映る空間の窓が多数現れて十代の心をさいなんでいた。
《ダーク・スプレマシー》のイラストと同様、《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》を十代になぞらえて描写しているのだろう。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †
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