《ツイン・フォトン・リザード/Twin Photon Lizard》 †
融合・効果モンスター
星6/光属性/ドラゴン族/攻2400/守1000
「フォトン」と名のついたモンスター×2
このカードをリリースして発動できる。
リリースしたこのカードの融合召喚に使用した融合素材モンスター一組を自分の墓地から特殊召喚する。
ORDER OF CHAOSで登場した光属性・ドラゴン族の融合モンスター。
自身をリリースする事で、融合素材一組を蘇生する起動効果を持つ。
リリースすることで融合素材一組を特殊召喚できる。
《融合》の消費分がディスアドバンテージとなるが、それに目をつぶれば、《融合》が「手札からフォトン2枚を特殊召喚するカード」となる。
《銀河眼の光子竜》2体を融合素材とすれば総攻撃力6000となる。
召喚成功時に同名カードをサーチする《フォトン・サーベルタイガー》とも相性が良く、融合召喚後にこのカードの効果を使用すれば手札2枚で総攻撃力4000となる。
効果の意味がなくなってしまうが、《龍の鏡》で融合召喚も可能。
手札1枚から攻撃力2400のモンスターが出せるので、除去などに対する返しの一手として採用する価値は十分にある。
《フォトン・リザード》で《フォトン・スラッシャー》をサーチ後、特殊召喚という自然な流れで融合素材を確保でき、このカード自身もフォトンと名がつくため、2体のフォトンを揃えることは容易である。
消費はかさむが、《セイクリッド・カウスト》などを用いて《フォトン・ストリーク・バウンサー》をはじめとしたランク6エクシーズモンスターの素材にしてしまってもいいだろう。
デッキ構築の難易度は多少あがるが、《ライトパルサー・ドラゴン》や《聖刻龍−トフェニドラゴン》から《聖刻龍王−アトゥムス》につなぎ《銀河眼の光子竜》を展開するといった動きも可能である。
- Dチーム・ゼアルの「カイト(ハルトからの引き継ぎ)vsオボット(改)」戦でも、カイトが使用。
そのデュエルのフィニッシャーになった。
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Q:《銀河眼の光子竜》を融合素材にできますか?
A:できます。(11/11/19)
Q:墓地の融合素材モンスター一組を対象に取りますか?
A:いいえ、取りません。(11/11/19)
Q:効果処理時は墓地の融合素材モンスター一組の内1体が墓地から存在しなくなった場合、残りの融合素材モンスターは特殊召喚されませんか?
A:されません。(11/11/19)
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