《ドレイク/Kurama》

通常モンスター
星3/風属性/鳥獣族/攻 800/守 800
しっぽが長い鳥。そのしっぽで空中から攻撃する。

 Vol.1で登場した風属性鳥獣族下級モンスター

 《ダークバット》と使用できるサポートカードに差がなく、ステータスでこちらの方が劣っている。
 こちらのメリットとしては、《落とし穴》破壊されず、《ブラック・ガーデン》で簡単に蘇生できる事が挙げられる。

  • 尻尾がほとんどイラスト内に入っておらず、イラストからは「しっぽが長い」ことが判別できない。
    ゲームのDM1〜4では引きの構図のため、イラストに収まりきらない長いしっぽが見られる。
    なお、アニメで登場した際は尻尾よりも両肩の翼の方が長かった。
  • 「ドレイク(Drake)」とは英語で「雄ガモ」・「カゲロウ」の意味で、古英語では「ドラゴン」としても使われる。
    ただ、イラストを見る限りではカモともドラゴンとも言えない風貌である。
  • 原作・アニメにおいて―
    海外限定で放映されたアニメDMの「カプセルモンスターズ編」で登場。
    城之内が雛の縄張りに入ったことで激怒し、《ベビードラゴン》で逃げる城之内を大軍で追いかけたが、最終的には渓谷の隙間に挟まって出られなくなった。
    この時城之内からは「お前らにぴったりな七面鳥を連れて来てやる」と言い残されている。
  • アニメGXでは、異世界で登場。
    異世界に飛ばされたアカデミアの上空を飛行していた。
    132話ではヨハンを探すべく異世界へ向かった十代たちが辿り着いた地区の住人として登場。
    その地区の支配者たる鳥獣族の一員として、低レベルモンスターを虐げていた。
    もっとも、このカードも低レベルなのだが。
    その後、反乱が発生した際には小柄なモンスター達にまとわりつかれて苦しむ様子が描かれていた。

関連カード

色違いモンスター

収録パック等


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