《バイオ僧侶/Bio-Mage》 †
通常モンスター
星３/光属性/天使族/攻1150/守1000
最新のバイオテクノロジーによって生み出された僧侶。数々の謎を秘めている。
Spell of Mask −仮面の呪縛−で登場した光属性・天使族の下級モンスター。
微妙なステータスの通常モンスターだが、レベル３以下天使族及び光属性の通常モンスターの中での最高攻撃力ではある。
とはいえ同じ条件の天使族は《タンホイザーゲート》や《ブロークン・ブロッカー》等に対応する《封印の鎖》や、《デブリ・ドラゴン》に対応し守備力が高い《ウィング・エッグ・エルフ》等の方が実用性は上。
強いて使い道を考えるなら天使族の通常モンスターを沢山墓地に落とし、回収するタイプの【神光の宣告者】で使えるかといったところ。
レベル３なので《高等儀式術》でのレベル調整が難しくなく、攻撃力が高いことから攻撃に転じたい場合にも役に立つ可能性はある。
《魔の試着部屋》や《凡骨の意地》を投入するタイプの【もけもけ】でも採用できる。
《レスキューラビット》から呼び出せば、《セイクリッド・ヒアデス》をエクシーズ召喚する事もできる。
- なぜ僧侶にバイオテクノロジーが必要なのか、そしてなぜ天使族なのかなど、数々の謎を秘めている。
関連カード †
―僧侶のモンスター
収録パック等 †
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