《リンク・バースト/Link Burst》 †
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドのリンクモンスター1体と、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
その後、自分はデッキから1枚ドローする。
ETERNITY CODEで登場した通常魔法。
自分のリンクモンスターと相手モンスターを破壊し、その後1枚ドローする効果を持つ。
このカードの効果だけでも計算上のアドバンテージは対等であり、対象を選択できる分優位になりやすい。
ただどうせなら自分フィールドのリンクモンスターは、破壊された場合にアドバンテージを得られるようなモンスターや、《リンクリボー》のような自己再生の容易なものを選びたい。
後述の通り自分モンスターが破壊できない場合にも相手モンスターの破壊とドローは行えるため、破壊耐性持ちを対象にするのもよい。
【天威】では《天威龍−シュターナ》が墓地に存在する状態で《天威の拳僧》を破壊すれば、このカードと合わせて2体の相手モンスターを破壊し、《天威の拳僧》も即座に蘇生できる。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †
FAQ †
(1)の効果について †
Q:《リンク・バースト》の効果処理時、対象としたモンスターのうち片方あるいは両方がフィールドを離れていた場合、効果処理はどのように行われますか?
また《リンク・バースト》の効果処理時、対象としたモンスターのうち片方あるいは両方が破壊されなかった場合、ドローする処理は行われますか?
A:《リンク・バースト》の効果処理時に、対象としたモンスターのいずれか1体でもフィールドに存在しているのであれば、そのモンスターを破壊し、その後、デッキから1枚ドローします。
また、《リンク・バースト》の効果処理時に、対象のモンスターの内1体のみが破壊されずフィールドに残る場合も、もう一方の対象のモンスターを破壊して、ドローをします。
なお、効果処理時に、対象とした2体のモンスターがフィールドを離れているなどの理由によって、破壊する処理を行えない場合は、ドローする効果も適用されません。(20/01/15)
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