強引(ごういん)安全協定(あんぜんきょうてい)/Forced Ceasefire》

通常罠
手札を1枚捨てる。
このターンのエンドフェイズ時まで、罠カードを発動する事はできない。

 ※エンドフェイズに適用終了となるカードに対するエラッタに伴い、テキスト内の「エンドフェイズ時」は「ターン終了時」と読み替えて使用する。

 FLAMING ETERNITYで登場した通常罠
 手札コストとして1枚捨てる事で、このターン終了時まで罠カード発動を封じる効果を持つ。

 罠カード発動を封じる事ができるが、手札コスト1枚の存在が痛い。
 《トラップ・スタン》であれば、手札コストが必要ない上に発動済みの永続罠にも対処できる。
 また、《王宮のお触れ》で永続的に罠カードを封じる選択肢もある。

 しかし、自分永続罠効果を無効化せずに、相手罠カード発動を封じる事が可能なのは、他にはない利点。
 【魔轟神】等では、手札コストが逆に生きてくるケースも多い。
 【彼岸】等の、永続罠を使用してかつコストがあまり気にならないデッキならば、採用できるかもしれない。

関連カード

イラスト関連

シリーズ関連

収録パック等

FAQ

Q:罠カード発動に対しチェーンし、そのカードの発動無効化できますか?
A:既に発動しているカードには、影響を与えません。

Q:《強引な安全協定》の適用後、既に表側表示《血の代償》の「効果の発動」は可能ですか?
A:はい、可能です。(13/04/10)

Q:《強引な安全協定》の適用後、既に墓地に存在する《スキル・サクセサー》の「効果の発動」は可能ですか?
A:はい、可能です。(13/04/10)


Tag: 《強引な安全協定》 通常罠

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