《緊急救急救命レスキュー/Emerging Emergency Rescute Rescue》 †
通常魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：自分のＬＰが相手より少ない場合に発動できる。
デッキから攻撃力３００／守備力１００の獣族モンスター３体を相手に見せ、相手はその中から１体選ぶ。
そのモンスター１体を自分の手札に加え、残りをデッキに戻す。
CODE OF THE DUELISTで登場した通常魔法。
デッキから攻撃力300・守備力100の獣族３体を選択し、その中から相手が選んだ１体をサーチする効果を持つ。
相手よりライフポイントが少なく、サーチ先のモンスターが３体以上デッキに残っていなければカードの発動自体ができない。
前者は《成金ゴブリン》・《チキンレース》等で満たせるが、デッキにあるサーチ先を先に引いてしまう可能性がある。
レスキュー３枚に加えてこのカードまで複数積むと、このカード自体が事故要因になってしまう恐れも高まる。
基本的にレスキューを２種類以上採用するかデッキに戻すギミックを採用した上で、《成金ゴブリン》や《チキンレース》などが入るデッキで各種３枚目以降の採用となるだろう。
【メルフィー】であれば《レスキューキャット》と相性がよく、《メルフィーのかくれんぼ》でデッキに戻すこともできるので採用を検討できる。
同じく《レスキューキャット》と相性がいい【ヤミー】であれば、あえて《ヤミー★スナッチー》でライフを払ってシンクロ召喚することで相手よりライフポイントが少ない状態を作り出すことが可能。
リクルートできない《レスキューラビット》をサーチできるのは中々に大きく、序盤で発動できれば《エヴォルカイザー・ラギア》等で盤面を制圧できる可能性は上がる。
《レスキューフェレット》は自身の効果によりデッキに戻るため、中盤以降でも他のレスキューよりは「デッキに３体以上」の発動条件が満たしやすい。
関連カード †
―イラスト関連
―カード名関連
収録パック等 †
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