《言語道断侍/Sasuke Samurai #2》 †
効果モンスター
星1/風属性/戦士族/攻 200/守 300
800ライフポイントを払う。
エンドフェイズまで、全ての魔法・罠カードは発動する事ができない。
※エンドフェイズに適用終了となるカードに対するエラッタに伴い、テキスト内の「エンドフェイズ時」は「ターン終了時」と読み替えて使用する。
闇魔界の脅威で登場した風属性・戦士族の下級モンスター。
エンドフェイズまでの間お互いの魔法・罠カードの発動を封じる起動効果を持つ。
ライフコストはかかるが、詰めの一手としてはなかなか効果的。
モンスターの召喚時に発動する落とし穴などの罠カードや、戦闘時の罠や速攻魔法、エンドサイクなどを封じるため、ここ一番では強力なサポートとして期待できる。
禁止カードの《大寒波》とは異なり、メインフェイズの任意のタイミングで使えるので、モンスターの召喚や魔法・罠カードを使用した後でも発動させる事が可能。
また、発動したターンでもカードのセットが可能であり、エンドサイクをされる恐れもない。
相手ターンは封じる効果は適用されなくなるため、なるべくこの効果を使用したターンに決めるべきか。
ステータスの低いモンスターであるためフィールドに出す手段が豊富であり、効果の発動自体は容易。
モンスター効果によって展開を補助するなら魔法・罠カードを自分で封じてもそこまで影響はない。
レベル1の戦士族モンスターであるため《ロード・ウォリアー》、《トゥルース・リインフォース》でリクルート可能で、《聖騎士の追想 イゾルデ》でも特殊召喚しやすい。
【ジャンクドッペル】ならばシンクロ素材、エクシーズ素材として使うことも容易であり、低い攻撃力をさらすことも防ぎやすくなる。
《戦線復帰》などで蘇生して効果を発動し、その後このカードをリリースしてアドバンス召喚を安全に行うのも有効で、《神の警告》などが天敵となる上級モンスター達が使いやすくなる。
- 「言語道断」とは一般に、とんでもないこと、もってのほかのことを意味する。
元々は「口ではとうてい言い表せないこと」を意味し、仏教の奥深い真理は言葉で説明できないことをいう。
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Q:《言語道断侍》の効果を発動し、その効果が適用されているターン、効果を発動した《言語道断侍》や他の《言語道断侍》の効果の発動は行えますか?
A:《言語道断侍》の効果を発動した後、その《言語道断侍》の効果を再度発動するということはできません。
また、まだ効果を発動していない他の《言語道断侍》も、効果を発動することはできません。(25/01/08)
Q:《言語道断侍》の発動した効果が《スキルドレイン》や《もの忘れ》によって適用されなかった場合、《言語道断侍》は再度効果の発動を行えますか?
A:《言語道断侍》の効果の発動や効果が無効になった後、その《言語道断侍》の効果を再度発動するということはできません。(25/01/08)
Q:《大寒波》の効果が適用されている時にこの効果を発動できますか?
A:できます。(10/08/05)
Q:この効果の適用中に《D−HERO ダイヤモンドガイ》の効果で墓地へ送った通常魔法を発動することはできますか?
A:いいえ、できません。(09/02/10)
Q:この効果の適用中に《ポルターガイスト》を発動できますか?
A:いいえ、できません。(09/02/10)
Q:この効果の適用中に表側表示で存在する《血の代償》や《王宮の弾圧》の効果を発動できますか?
A:いいえ、発動できません。(13/02/01)
Q:この効果の適用中に墓地へ送られた《歯車街》や《おジャマジック》等の効果は発動しますか?
A:いいえ、しません。(10/07/09)
Q:この効果の適用中にモンスターを召喚した場合、《つまずき》の効果は発動しますか?
A:いいえ、発動しません。(13/02/01)
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