星因士(サテラナイト) カペラ/Satellarknight Capella》

効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1100/守2000
「星因士 カペラ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
このターン自分は、モンスター3体以上を素材としたX召喚をする場合、
自分フィールドのレベル4以下の「テラナイト」モンスターを
レベル5の素材として扱う事ができる。

 ザ・シークレット・オブ・エボリューションで登場した光属性戦士族下級モンスター
 素材3体以上のエクシーズ召喚を行なう際、テラナイトレベル5として扱う誘発効果を持つ。

 テラナイトランク5を出せるものの、3体以上を素材にする必要があるため、2体素材の《セイクリッド・プレアデス》などは出せない。
 3体以上のエクシーズ素材を必要とするランク5は効果の条件に特定のエクシーズ素材を要求するCNo.が多く、実質的な選択肢は限られる。
 《CNo.101 S・H・Dark Knight》などの単体で効果を活かせるCNo.もいるが、基本的には《RUM−リミテッド・バリアンズ・フォース》を使った方が良い場合が多い。
 《星輝士 セイクリッド・ダイヤ》テラナイトエクシーズモンスターに重ねて出すことができ、素材前の効果も使えることも考えると重ねて出した方が良い。

 ランク5の闇属性エクシーズモンスターランク4に《RUM−幻影騎士団ラウンチ》を使って出すこともできる。
 よって、このカードで出すメリットのあるモンスター《重機王ドボク・ザーク》《No.67 パラダイスマッシャー》くらいと言える。
 《No.5 亡朧竜 デス・キマイラ・ドラゴン》闇属性だがエクシーズ素材の数が攻撃力に影響するため、この効果で3体以上の素材を用意する意味が出てくる。

 《アーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》なら高攻撃力となるため出す意味はあり、【テラナイト】RUMを組み込む必要もない。
 テラナイトエクシーズモンスターとの使い分けも可能である。

  • 「カペラ(Capella)」は、ぎょしゃ座α星であり、冬のダイヤモンドを形成する恒星の1つである。

関連カード

レベル4以下のテラナイト3体以上をエクシーズ素材にできるランク5のエクシーズモンスター

収録パック等

FAQ

(1)の効果について

Q:(1)の効果適用後にフィールド召喚等されたレベル4以下の「テラナイトモンスターを素材としてエクシーズ召喚を行う場合でも、効果適用する事ができますか?
A:モンスター3体以上を素材とするエクシーズ召喚を行う場合ならばできます。(14/11/15)

Q:(1)の効果適用されているターンレベル5のモンスターと、レベル4以下の「テラナイトモンスターを組み合わせてモンスター3体以上を素材とするランク5のエクシーズ召喚を行えますか?
A:行えます。(17/03/24)


Tag: 《星因士 カペラ》 効果モンスター モンスター 星4 光属性 戦士族 攻1100 守2000 テラナイト

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