《聖なるあかり/Consecrated Light》 †
効果モンスター
星1/光属性/天使族/攻 0/守 0
このカードは闇属性モンスターとの戦闘では破壊されず、
その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
闇属性モンスターは攻撃宣言できず、
お互いに闇属性モンスターを召喚・特殊召喚できない。
ABSOLUTE POWERFORCEで登場した光属性・天使族の下級モンスター。
闇属性モンスターに戦闘破壊されず戦闘ダメージも受けない永続効果と、闇属性モンスターの攻撃宣言・召喚・特殊召喚を封じる永続効果を持つ。
闇属性メタとなる効果を複数持っている。
後半の効果により、闇属性モンスターの特殊召喚のみならず召喚まで封じ込められるため、闇属性モンスターで固めたデッキは動きが封じられてしまう。
攻撃宣言も封じられるため、闇属性モンスターが既にフィールドに出ている場合でも威力を発揮できる。
【BF】・【ヴェルズ】・【暗黒界】・【彼岸】・【甲虫装機】・【インフェルニティ】などにとっては大きな脅威となる。
一方で、それ以外の属性に対してはただの非力なモンスターであり、基本的にはサイドデッキ向けのカードと言える。
また、闇属性モンスターが主体のデッキでも、【ヴェルズ】における《レスキューラビット》などの様に他の属性のモンスターが入っていると戦闘破壊されてしまう危険がある。
戦闘破壊されれば、メインフェイズ2に大量展開されてこちらが不利となるので、このカードだけに頼り切るのは危険である。
《DNA移植手術》によって属性を変える手もあるが、自分も《E・HERO ワイルドマン》等以外は攻撃できなくなってしまうので有効ではない。
相手ターンにフリーチェーンの《リビングデッドの呼び声》・《奇跡の光臨》・《光神化》を使った特殊召喚を行うと相手の戦略を崩すことができる。
闇属性モンスターが存在するときにバトルフェイズに入った時や、カードの発動・効果の発動による闇属性モンスターの特殊召喚にチェーンすればカード・アドバンテージの獲得すら可能。
関連カード †
―《聖なるあかり》の姿が見られるカード
収録パック等 †
FAQ †
Q:このカード以外の《聖なるあかり》がフィールドに表側表示で存在しない場合、このカードをリリースして闇属性モンスターをアドバンス召喚する事は可能ですか?
A:このカードをリリースして闇属性モンスターをアドバンス召喚する場合表側表示でアドバンス召喚する事はできません。
このカードをリリースしてセットする場合は属性が判らないので可能です。(10/04/29)
Q:《聖なるあかり》がフィールドに存在する時《異次元からの帰還》を発動して闇属性モンスターを特殊召喚することができますか?
A:除外されているモンスターが全て闇属性の場合、《異次元からの帰還》を発動できません。
除外されているモンスターに闇属性以外のモンスターが含まれている場合は闇属性以外のモンスターのみが特殊召喚されます。(14/03/30)
Q:《DNA移植手術》により闇属性を指定しました。
この場合、手札に存在する闇属性以外のモンスターを召喚・特殊召喚することは可能ですか?
A:できます。(10/07/09)
Tag: 《聖なるあかり》 効果モンスター モンスター 星1 光属性 天使族 攻0 守0