発禁令(はっきんれい)/Sales Ban》

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):カード名を1つ宣言して発動できる。
このターン、相手は宣言されたカードと元々のカード名が同じカードの効果を発動できない。
このデュエル中、自分は宣言したカードと元々のカード名が同じカードの効果を発動できない。

 BATTLE OF CHAOSで登場した通常魔法
 宣言したカード名効果の発動相手はそのターン中、自分はそのデュエル中できなくなる効果を持つ。

 似た効果《禁止令》と比べ除去適用を解除される心配がなく、既にフィールドに存在するカードも効力が及ぶ。
 逆に通常魔法である以上、《禁止令》と異なり適用出来るのは自分ターンのみになるので、相手キーカードを使えなくすると言う用途では使いにくい。
 主に、苦手な手札誘発や既に相手フィールドに存在する厄介なカード宣言してそのターン中の妨害をかわすという使い方になるだろう。
 しかし、自分デュエル宣言したカードを使用できなくなるため、自分デッキに入っているカード宣言してしまうとそれを腐らせる事になってしまう。
 自分も採用するメインデッキカードメタとしては《抹殺の指名者》のほうが扱いやすいため、こちらは2枚目以降の採用にしたり、それ以外のカードにも対応できる点を活かしたい。
 フィールド墓地の両方で発動する効果を持つモンスター《氷剣竜ミラジェイド》のようにフィールドから離れた場合に発動する効果など、防ぎにくい効果を持つカードの対策に有効。

 カードを選ぶが、効果の発動をさせたくない自分の使うカード宣言するという使い方もある。
 このカードが封じるのはあくまで効果の発動に限られ、発動を伴わない永続効果召喚条件のような効果外テキスト、および分類されない効果などには干渉できない。
 これを逆手にとり、発動を伴う効果デメリットとなりうる《天岩戸》《No.86 H−C ロンゴミアント》《召喚神エクゾディア》などが例として挙げられる。

  • 発禁(はっきん)」とは「発売禁止」の略語である。
    戦前の大日本帝国などにおいて、反政府的・反日的な新聞や雑誌を国が検閲して発禁処置にしてきた歴史がある。
    戦後の日本では憲法第21条で定められた報道の自由・表現の自由などがあり、発禁という法的処理は絶対に行えないので、各会社の自主規制を促すにとどまっている。
    一方で流通や決済を担う私企業が何らかの理由を付けて商品を取り扱わないことを規制する法律はないため、これらの企業へ圧力をかけることにより実質的な発禁のようになる状況も存在する。
    こういった状況では流通量が減ることによって出版社は経済的な不利益を受けるため、表現の自由に悪影響を及ぼすと懸念する声もある。

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収録パック等


Tag: 《発禁令》 魔法 通常魔法

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