《竜操術/Dragon Mastery》 †
永続魔法
(1):「ドラグニティ」モンスターカードを装備した、
自分フィールドのモンスターの攻撃力は500アップする。
(2):1ターンに1度、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
手札からドラゴン族の「ドラグニティ」モンスター1体を
装備カード扱いとして対象の自分のモンスターに装備する。
ストラクチャーデッキ−ドラグニティ・ドライブ−で登場した永続魔法。
ドラグニティを装備カードとしているモンスターを強化する効果、手札のドラグニティを装備カード化する効果を持つ。
(2)の効果により、手札の「装備カード状態で効果のあるドラゴン族のドラグニティ」を装備魔法の様に扱う事ができる。
ドラゴン族ドラグニティは装備カードになっている際に効果を発揮するものが多く、その効果を活かせる。
さらに(1)の強化効果により戦力としやすい。
ただし手札消費が荒くなる上に、装備カード化は基本的にディスアドバンテージとなる。
【ドラグニティ】においても「自前で装備カードを確保できるドラグニティ」から優先的に採用していくため、基本的にこのカードに頼る必要がない。
また、2体以上に対して効果を使う機会がないのならデッキから装備できる《ドラグニティの神槍》の方が使い勝手が良い。
- コナミのゲーム作品において―
デュエルリンクスでは《ドラグニティの神槍》を装備していても攻撃力アップが適用されるバグが存在している。
また、イベント「デュエリストへの挑戦状」にてこのバグを使用しないと解けない詰めデュエルが配信されていた。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †
FAQ †
Q:このカードがフィールドに存在しなくなった場合、それ以前に装備カード扱いとなったドラグニティと名のつくカードは破壊されますか?
A:いいえ、破壊されず装備されたままになります。(10/06/19)
Q:2つ目の効果にチェーン《サイクロン》で破壊された場合、装備するはずだったモンスターはどうなりますか?
A:手札に残ったままです。(10/06/19)
Q:2つ目の効果処理時に対象に選択したモンスターが表側表示で存在しなくなった場合、装備するはずだったモンスターはどうなりますか?
A:手札に残ったままです。(10/06/19)
Q:このカードによって装備カードとなったドラグニティを、《移り気な仕立屋》で別のモンスターに移し替える事は可能ですか?
A:できません。(10/06/19)
Q:《鉄の騎士 ギア・フリード》や《青氷の白夜龍》にドラグニティを装備させる効果を適用できますか?
A:それぞれのカードにドラグニティと名のついたドラゴン族モンスター1体を装備する事ができます。
なお、前者に装備した場合、《竜操術》の効果を処理した後に自身の効果によって装備されているドラグニティと名のついたドラゴン族モンスターは破壊されます。(10/06/19)
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