《霊魂の降神/Shinobird's Calling》 †
儀式魔法
「霊魂鳥神−姫孔雀」「霊魂鳥神−彦孔雀」の降臨に必要。
(1):レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、
自分の手札・フィールドのモンスターをリリース、
またはリリースの代わりに自分の墓地のスピリットモンスターを除外し、
手札から「霊魂鳥神−姫孔雀」または「霊魂鳥神−彦孔雀」を儀式召喚する。
レイジング・テンペストで登場した儀式魔法。
通常の儀式召喚の様にリリースする他、墓地のスピリットを代用することもできる。
スピリットは基本的に墓地にあっても再利用が難しく、代用しても損になりにくい。
手札からレベル4以上、またはレベル8以上をリリースすることで、2回分のコストにできる。
ただし、スピリットは能動的に墓地を肥やす手段に長けている訳でもないため、序盤から積極的に墓地コストの代用を狙うのはやや難しい。
《星逢の神籬》などで《霊魂鳥影−彦孔雀》を儀式召喚し(2)でリリースすれば、このカードをサーチしつつ墓地にスピリットを用意できる。
霊魂儀式モンスターを軸としたデッキの場合、儀式モンスターがスピリットのため手札に戻ってくる。
儀式魔法であるこのカードが不足しがちになるため、《星逢の神籬》や《緊急儀式術》・《魔神儀−ブックストーン》などで使いまわせるようにしたい。
対応するモンスターのレベルは4か8なので、レベル4のスピリット1、2体、もしくは先に落とした対応モンスターを使うことになるか。
ほとんどの下級スピリットはレベル4なのでデッキ構築に無理は生じにくい。
中でも《和魂》をリリースすればドロー効果を発動でき、ディスアドバンテージを軽減できる。
関連カード †
―イラスト関連
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
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