「する」と「できる」 †
カード説明では、「〜する」と「〜できる」という表現が使われていますが、これには違いがあります。
「〜する」は必ず行わなければならない効果、「〜できる」は実行するかしないかをプレイヤーが選択できる効果である事を意味します。
(公式ルールブック マスタールール3対応 バージョン 1.0 より引用)
- 一般的に「〜する」は強制効果、「〜できる」は任意効果と呼ばれる。
誘発効果が同時に発動したときにこの差で処理順番が決まる等、意外と重要な事項である。
- 「〜する」と書いてあっても、その前の部分で条件の書き方によって任意効果となる場合がある。
また、それらの記述のカードは再録された際はエラッタされ「〜できる」に変更される傾向にある。
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