ダイナミスト/Dinomist †
ブレイカーズ・オブ・シャドウでカテゴリ化した「ダイナミスト」と名のついたカード群。
属するモンスターは全てレベル4または5の、水属性・機械族のペンデュラムモンスターで統一されている。
- ペンデュラムスケール3のモンスターは、以下の共通ペンデュラム効果を持つ。
(1):このカード以外の自分フィールドの 「ダイナミスト」カードが戦闘または相手の効果で破壊される場合、 代わりにこのカードを破壊できる。
- 《竜剣士ダイナマイトP》を除くペンデュラムスケール6のモンスターは、以下の共通ペンデュラム効果を持つ。
(1):このカードがPゾーンに存在する限り1度だけ、 このカード以外の自分フィールドの「ダイナミスト」カードを 対象として発動した効果を無効にできる。 その後、このカードを破壊する。
- モンスター効果の方は、貫通・連続攻撃・ステータスの変化などの戦闘関連の効果や、戦闘することが発動条件になるものが多い。
またサーチや特殊召喚など、このカテゴリをサポートする魔法・罠カードの方も含め、比較的汎用性の高い堅実なものが多く見られる。
- イグナイト・マジェスペクターと同じく、背景ストーリーにおいて竜剣士に関連するカテゴリの1つ(各カテゴリの関係については竜剣士のページも参照)。
カテゴリをサポートする「P」と名のついたフィールド魔法があり、カテゴリ名を意識したカード名を持つエクストラデッキの竜剣士が存在する点は、上述した2つのカテゴリと共通する。
ただし、フィールド魔法の「P」の読みが想像上の動物に由来しない点、属性と種族が同じカテゴリ外のモンスターをサポートする効果を持たない点など、カードデザインには相違点がある。
- TCG公式ページでは、蒸気機関で稼動する恐竜型モンスターと紹介されている。
英語名も考慮すると、ダイナソー(dinosaur/恐竜)+ミスト(mist/霧)とダイナ(dyna/動力)+ミストのダブルミーニングだと思われる。
また、下記のような「地球を支配した者達」という表現も踏まえると、「王、君主」を意味する英単語であるダイナスト(dynast)の捩りも含まれている可能性も考えられる。
- 全てのモンスターが様々な恐竜(厳密には恐竜ではない同年代の生物を含む)をモチーフにしたロボットであり、種族は恐竜族ではなく機械族となっている。
同じく機械仕掛けのモンスターで構成されたカテゴリでは、スクラップやゼンマイなどはモデルとなった側を重視した種族設定がなされている。
- これまでの機械族において、6つの属性のうち属するモンスターが最も少なかった水属性で統一されたカテゴリである。
この点は、同じ恐竜モチーフで戦闘特化の効果を持ち、それまで恐竜族で最も少なかった炎属性で統一されたジュラックと共通する。
- 原作・アニメにおいて―
ARC-V 最強デュエリスト遊矢!!においてSSマスク(THE SUPER SAURUS MASK、沢渡シンゴ)が使用している。
彼はペンデュラム召喚に際し、このカテゴリのモンスターを「太古の地球を支配した者達よ!鋼鉄の鎧を身にまといあらわれよ!」と表現した。
- コナミのゲーム作品において―
マスターデュエルではこのテーマの背景について語られている。
ダイナミストらは火山活動が活発な孤島に暮らす機械生命体であり、過酷な環境に適応することが出来た唯一の存在との事。
体内の蒸気機関によって水と熱をエネルギーへ変換し、その力で生きていく存在らしい。
《ダイナミスト・レックス》と《ダイナミスト・スピノス》が彼らのリーダー的存在にして、互いが常に強さを張り合うライバル関係なのだが、侵略者や天変地異等の共通の危機が訪れた際には力を合わせて迎撃するという。- 彼らは蒸気エネルギーと活動時の副産物を、意図せずして島の環境改善と同族の助けにつなげている。彼らの活動によって雨が降り、荒れ地が整備されていくとの事。
- 上述したリーダー格の二体は蒸気エネルギーを電力へ変換する能力も持ち合わせており、このおかげで他のダイナミストよりも力が強いという。
関連リンク †
―「ダイナミスト」と名のついたモンスター
※は「ダイナミスト」に関する効果を持つモンスター
- ペンデュラム・効果モンスター
- レベル4・スケール6
- ※《ダイナミスト・アンキロス》
- ※《ダイナミスト・プレシオス》
- ※《竜剣士ダイナマイトP》(ルール上、「ダイナミスト」カードとしても扱う)
- レベル4・スケール6
―「ダイナミスト」と名のついた魔法・罠カード
※は「ダイナミスト」に関する効果を持つカード
―その他のリンク