ディアベル/Diabell †
SUPREME DARKNESSでカテゴリ化された「ディアベル」と名のついたカード群。
属するモンスターカードは全て召喚制限を持たないモンスターで統一されている。
- 長編ストーリーの主人公が属するカテゴリとしては規模の小さすぎたヴィサスからの反省とも考えられる。
- 「ディアベル(Diavel)」はイタリアのボローニャ地方の方言で「悪魔」を意味する。
- 旧約聖書に登場する「アベル(Abel)」も由来に含まれていると思われる。
罪宝関連のカテゴリであり、関連カテゴリ(特にスネークアイ・白き森)も含めて見渡すと、旧約聖書と縁の深い「原罪」の含まれるカード名と、リンゴがイラストに描かれたカード、どちらも複数枚が見受けられる。
- アベルが兄のカインに殺されたことは、2人の両親であるアダムとイヴおよびその子孫が背負う原罪とも関係がある。
- 英語名では、一般的な名詞である「Diavel」を避けつつ、由来と思わしき言葉を掛け合わせた「Diabell」となっている。
関連リンク †
―「ディアベル」と名のついたモンスター
※は「ディアベル」に関する効果を持つモンスター
―「ディアベル」と名のついた魔法・罠カード
※は「ディアベル」に関する効果を持つ魔法・罠カード
―「ディアベル」に関する効果を持つカード
―その他のリンク