対象を取る(指定する)効果/Effects that Target a Card

 対象を取る効果とは、効果を与える目標を選択して発動する効果の事を指します。
 不特定のカード効果を与えるものや、効果の処理時に目標が決定される効果は「対象を取る効果」ではありません。

 (公式ルールブック マスタールール(2020年4月1日改訂版)対応 バージョン 1.0 P85 より引用)



 改めて書くと「効果発動時に単数、もしくは複数のカードを選択する効果」のこと。
 「条件に合うカード全てに適用する効果(枚数制限がない)」や、「効果処理時カードを選ぶ効果」は「対象をとる効果」としては扱わない。
 「プレイヤーの意思でカードが選べる効果」と同義語ではないので注意。

(注:「効果の対象にならない」効果に関しては、効果の対象のページを参照)

  • 第9期以降に発売されたカードは、テキストに「○○を対象として発動する。」と明記されており、対象を取るか否かを明確に判別することができる。
    • 第8期のテキストでは、対象をとる効果を「選択する」・対象を取らない効果を「選ぶ」と表現している。
      公式ブログであるかーどビング通信でも、「(何かのカードを)選択して発動」と書いてある効果は基本的に「対象をとる効果」だ、と説明されている。
      ただし、「基本的に」とあるように、第8期の時点ではまだこの法則が当てはまらないカードも存在していた。
    • さらに第7期以前では、対象をとる効果か否かをテキストだけで明確に区別する事は不可能であった。
      ほぼ同じテキストであるにもかかわらずに処理が異なるカードも多く、カードごとに事務局に裁定を確認することが必須であった。
    • 「対象をとる効果」ではなく「対象をとる(指定する)効果」となっているのは、「対象をとる」という意味で「指定する」というテキストカードが存在するためだろう。

関連カード

 ※以下の「対象に○○をとる効果を持つカード」のリストは、第9期以降に登場したカード及び第9期以降に再録されたものを除く。

対象フィールドモンスターをとる効果を持つカード

 装備カードになる効果は省略。
 それについては装備魔法及び装備カード参照。

モンスターカード

魔法カード

罠カード

対象フィールド魔法カードをとる効果を持つカード

 「装備魔法以外も含む装備カード」及び「装備カード扱いのモンスター」を対象にとる効果は次節参照

モンスターカード

魔法カード

対象フィールド装備カードをとる効果を持つカード

モンスターカード

魔法カード

罠カード

対象フィールド罠カードをとる効果を持つカード

魔法カード

対象フィールド魔法・罠カードをとる効果を持つカード

モンスターカード

魔法カード

罠カード

対象フィールドのカードをとる効果を持つカード

モンスターカード

魔法カード

罠カード

対象墓地カードをとる効果を持つカード

モンスターカード

魔法カード

罠カード

対象除外ゾーンのカードをとる効果を持つカード

モンスターカード

魔法カード

罠カード

対象にならない効果を持つカード

 効果の対象を参照。

対象になった時・場合発動できる・適用される効果を持つカード

 効果の対象を参照。

対象をとる効果を無効にする効果を持つカード

 ※特に指定が無い場合は対象となったカード自分フィールドのカードとする。

チェーンブロックを作る

カード名種類対象となったカード無効にするカード無効にして破壊除外等をする備考
《A宝玉獣 アンバー・マンモス》下級モンスター自分A宝玉獣カードまたは自分《アドバンスド・ダーク》相手効果の発動
《喜劇のデスピアン》表側表示デスピアカード相手効果
《聖蔓の乙女》エクストラデッキから特殊召喚された植物族相手効果
《十二獣クックル》自身をエクシーズ素材に持った元々の種族獣戦士族エクシーズモンスター相手モンスター効果の発動
《十二獣ラビーナ》自身をエクシーズ素材に持った元々の種族獣戦士族エクシーズモンスター相手魔法カード効果の発動
《十二獣ラム》自身をエクシーズ素材に持った元々の種族獣戦士族エクシーズモンスター相手罠カード効果の発動
《星杯の守護竜》リンク状態モンスター相手効果の発動
《チューニングガム》シンクロモンスター1体のみ効果の発動
《超重武者カゲボウ−C》超重武者モンスター効果の発動
《沈黙の魔導剣士−サイレント・パラディン》モンスター1体のみ魔法カード発動
《天威龍−マニラ》効果モンスター以外表側表示モンスター相手効果の発動
《ネイビィロイド》魔法・罠カード対象カード破壊する相手カードの発動
《ビッグ・シールド・ガードナー》裏側表示の自身1体のみ魔法カード発動
《武神器−ヘツカ》武神モンスターカードの効果
《ミドル・シールド・ガードナー》裏側表示の自身1体のみ魔法カード発動
《月光紅狐》ムーンライトモンスター効果の発動
《大神官デ・ザード》上級モンスター自身魔法・罠カード発動
《天昇星テンマ》戦士族相手効果の発動
《アルカナフォースEX−THE LIGHT RULER》最上級モンスター自身カードの発動魔法・罠カード効果の発動には対応していない
《壊星壊獣ジズキエル》お互いカード1枚のみ(フィールド外も含む)カードの効果
《幻創龍ファンタズメイ》モンスター相手効果の発動
《光天のマハー・ヴァイロ》自身相手効果装備カードを3枚以上装備している場合
《城塞クジラ》水属性1体のみ相手効果の発動
《超古深海王シーラカンス》自身カードの効果
《椿姫ティタニアル》お互いフィールドのカード効果の発動
《機怪神エクスクローラー》裏側表示の自身相手効果の発動
《ノクトビジョン・ドラゴン》裏側表示カード相手効果
《不死王リッチー》自身魔法・罠カード発動
《フェニックス・ギア・フリード》お互いモンスター魔法・罠カード発動再度召喚した場合
《青眼の光龍》自身カードの効果
《青氷の白夜龍》自身魔法・罠カード発動
《六花精ヘレボラス》モンスター相手モンスター効果自分フィールド六花モンスターが存在する場合
《アルカナ ナイトジョーカー》融合モンスター自身カードの効果魔法・罠カード効果の発動には対応していない
《鋼鉄の魔導騎士−ギルティギア・フリード》自身カードの効果
《双天将 金剛》自身魔法・罠カード効果の発動自分フィールド融合モンスターが2体以上存在する場合
《超魔導騎士−ブラック・キャバルリー》お互いフィールドのカード効果の発動
《デンジャラス・デストーイ・ナイトメアリー》自身相手効果
《ナチュル・ガイアストライオ》お互いフィールドのカード1枚のみ効果の発動
《神碑の翼ムニン》神碑カードまたはセットされたカード相手効果の発動
《真青眼の究極竜》ブルーアイズモンスター効果の発動
《真紅眼の黒刃竜》フィールドのカード効果の発動
《古聖戴サウラヴィス》儀式モンスターモンスター相手効果の発動
《トリシューラの影霊衣》影霊衣モンスター効果の発動
《メガリス・アラトロン》フィールドのカード相手効果の発動
《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》シンクロモンスターレベル5以上のモンスター1体のみモンスター効果の発動
《シューティング・スター・ドラゴン・TG−EX》モンスターモンスター効果の発動
《TG ブレード・ガンナー》自身相手魔法・罠カード効果魔法・罠カード効果の発動には対応していない
《ベアルクティ−グラン=シャリオ》ベアルクティカードカードの効果
《メンタルスフィア・デーモン》お互いサイキック族1体のみ(フィールド外も含む)魔法・罠カード発動
《ラヴァル・ステライド》自身効果の発動
《シャイニート・マジシャン》エクシーズモンスター自身効果の発動
《聖刻天龍−エネアード》フィールド墓地除外ゾーンのカード相手効果の発動
《No.74 マジカル・クラウン−ミッシング・ソード》自身効果の発動
《No.99 希望皇龍ホープドラグーン》自身モンスター効果の発動
《アルカナ エクストラジョーカー》リンクモンスター自身または自身のリンク先モンスターカードの発動魔法・罠カード効果の発動には対応していない
《剛鬼ザ・ジャイアント・オーガ》自身または自身のリンク先モンスター相手効果の発動
《Gゴーレム・ディグニファイド・トリリトン》リンクモンスター相手効果
《デコード・トーカー》フィールドのカード相手効果の発動
《マズルフラッシュ・ドラゴン》自身効果の発動
《肆世壊からの天跨》速攻魔法スケアクローモンスターまたは《ヴィサス=スタフロスト》カードの効果
《不朽の特殊合金》機械族カードの効果自分フィールド《人造人間−サイコ・ショッカー》が存在する場合
《甲虫装機の宝珠》通常罠甲虫装機モンスター1体のみカードの効果
《ガガガラッシュ》ガガガモンスター相手モンスター効果
《クリストロン・インパクト》クリストロンモンスターカードの効果
《トリシューラの鼓動》氷結界シンクロモンスター相手効果
《破壊剣一閃》バスター・ブレイダーモンスターカードの効果
《戦華史略−大丈夫之義》永続罠お互い戦華モンスター効果の発動
《ドラゴンの宝珠》お互いドラゴン族1体のみ罠カード効果罠カード効果の発動には対応していない
《エクシーズ・リフレクト》カウンター罠お互いエクシーズモンスターカードの発動魔法・罠カード効果の発動には対応していない
《王家の呪い》お互い魔法・罠カード1枚のみ対象カード破壊する魔法・罠カード発動
《グレイドル・コンバット》グレイドルモンスター1体のみカードの発動魔法・罠カード効果の発動には対応していない
《超戦士の盾》お互いモンスターカードの発動自分フィールドカオス・ソルジャーモンスターが存在する場合
魔法・罠カード効果の発動には対応していない
《ツタン仮面》お互いアンデット族1体のみ魔法・罠カード発動
《デストーイ・マーチ》デストーイモンスターカードの発動魔法・罠カード効果の発動には対応していない
《ヒーローズルール2》お互い墓地カードカードの発動
《闇の幻影》お互い闇属性カードの発動

チェーンブロックを作らない

カード名種類対象となったカード無効にするカード無効にして破壊除外等をする備考
《ダイナミスト・アンキロス》ペンデュラム効果自身以外のダイナミストカード発動した効果
《ダイナミスト・プレシオス》自身以外のダイナミストカード発動した効果
《白翼の魔術師》闇属性魔法使い族発動した効果
《ダイナミスト・ブラキオン》自身以外のダイナミストカード発動した効果
《ダイナミスト・レックス》自身以外のダイナミストカード発動した効果
《インフェルノクインデーモン》下級モンスター自身相手効果サイコロで2・5が出た場合
《ジェノサイドキングデーモン》サイコロで2・5が出た場合
《シャドウナイトデーモン》サイコロで3が出た場合
《ダークビショップデーモン》サイコロで1・3・6が出た場合
《デスルークデーモン》サイコロで3が出た場合
《ヘルポーンデーモン》サイコロで3が出た場合
《アルカナフォース0−THE FOOL》下級モンスター自身カードの効果コイントスが表なら自分効果、裏なら相手効果
《寄生虫パラノイド》お互い昆虫族フィールド外も含む)発動した装備モンスター効果装備カード状態の場合
《幻影のゴラ亀》自身相手魔法・罠カード効果
《黒曜岩竜》闇属性1体のみ魔法・罠カード効果
《サイバー・フェニックス》機械族1体のみ魔法・罠カード効果攻撃表示で存在する場合
《サイレント・ソードマン LV3》自身相手魔法カード効果
《辺境の大賢者》戦士族魔法カード効果
《古代の機械工兵》上級モンスター自身罠カード効果
《エンド・オブ・アヌビス》お互い墓地カードカードの効果
《カオス・マジシャン》自身1体のみ発動したモンスター効果
《無敗将軍 フリード》自身魔法カード効果
《迅雷の魔王−スカル・デーモン》自身相手効果サイコロで1・3・6が出た場合
《ダーク・ジェネラル フリード》闇属性魔法カード効果
《超電磁稼動ボルテック・ドラゴン》自身1体のみ魔法・罠カード効果
《タイラント・ドラゴン》最上級モンスター自身罠カード効果
《デス・デーモン・ドラゴン》融合モンスター自身罠カード効果
《ドラゴン・ウォリアー》自身魔法カード効果
《ペンデュラム・モラトリアム》速攻魔法お互いペンデュラムゾーンカード相手発動した効果
《静寂のロッド−ケースト》装備魔法装備モンスター自身以外の魔法カード効果
《オルターガイスト・カモフラージュ》通常罠装備モンスター発動した相手モンスター効果
《スキル・プリズナー》対象カード発動したモンスター効果
《レアメタル化・魔法反射装甲》永続罠対象モンスター魔法カード効果

対象をとる効果を移し替える効果を持つカード

モンスターカード

罠カード

関連リンク

FAQ

Q:《リビングデッドの呼び声》装備魔法カード対象を取り続けることはテキストから区別できますか?
A:まず、《リビングデッドの呼び声》装備魔法カードは、発動した後、フィールド上に残り続けます。
  《リビングデッドの呼び声》については、テキストに「このカードフィールドから離れた時にそのモンスター破壊される。そのモンスター破壊された時にこのカード破壊される」とあり、どちらか一方のカードフィールドから離れたり破壊されたりすると、もう片方のカード破壊される、という点から"対象を取り続けている"ということが分かります。
  また、装備魔法カードについては、もともと"モンスター装備する"というルールですので、対象を取り続けているカードであることが分かります。
  このように、《リビングデッドの呼び声》装備魔法カードに関しては、基本的なルールを踏まえて読み解くことができます。(19/05/24)

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