竜華/Ryu-Ge †
デッキビルドパック クロスオーバー・ブレイカーズでカテゴリ化された「竜華」と名のついたカード群。
属するモンスターは全てレベル10で統一されており、通常召喚モンスターの攻撃力は全て3000である。
- ザ・ヴァリュアブルブックEX5では詳しい設定が語られている。
この世界の創造主である光巴が自身の後継者を決めるために「かい巴」「淵巴」「霸巴」に領土争いを起こしている。
そして勝ち残った竜王が次代の光巴となり、再び後継者争いを起こさせる。
この繰り返しによって竜を超えた龍神に近づく事が目的とされている。
しかし、勝ち残った竜王が当代の光巴の力を超える事ができなかった場合、その竜は闇に堕ち、いずれ光巴に消去される。
- カテゴリ名は仏教の「竜華三会」に由来していると思われるが、「竜」と「三」という名前だけをなぞったようで、関連性は見つけにくい。
「3体の竜が1つのドラゴンへと昇華する」というストーリー性とモンスターのカード名に含まれる「巴」から、「三つ巴」の要素が強く感じられる。
関連リンク †
―「竜華」と名のついたモンスター
※は「竜華」に関する効果を持つモンスター
―「竜華」と名のついた魔法・罠カード
※は「竜華」に関する効果を持つ魔法・罠カード
―その他のリンク
FAQ †
Q:自分の魔法&罠ゾーンに《登竜華海瀧門》が1枚存在している状況で、《創星竜華−光巴》の『●相手ターンに1度、自分フィールドの表側表示の「竜華」永続魔法カード1枚をデッキの一番下に戻し、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に戻す』効果を発動し、その際のコストとして《登竜華海瀧門》をデッキの下に戻しました。
この場合、処理時に《登竜華海瀧門》が魔法&罠ゾーンに存在していませんが、●の『そのカードを手札に戻す』処理は行われますか?
A:行われます。(24/08/26)
以下のカードに記載されている●の効果を発動し、その処理時にそのカードが魔法&罠ゾーンに存在していない場合も同様に、効果処理は行われます。
《登竜華恐ろう門》
《登竜華幻朧門》