第12期で新たに登場した商品形態。
公式サイトでは『これまでに登場したカードで構成された実戦レベルの構築済みデッキ』と紹介されている。
「実践向け」と称されている通り、デッキのキーカードや汎用性の高いカードが複数枚(またはリミットレギュレーションの規制状況を踏まえて投入可能な枚数)収録されており、ほぼハイランダー構成の従来の構築済みデッキ(STARTER DECKやストラクチャーデッキ)と比べ複数個購入せずとも完成度の高い構成となっている。
テーマ外でもシナジーのあるカードが採用されている一方で、テーマに属するカードでも実用性が低いものは未収録となっている。
他にも、新規カードが収録されていない、エクストラデッキの収録枚数が多いなど、従来の構築済みデッキと商品仕様が大きく異なる。
単体でも完成度の高いデッキではあるが、エクストラデッキが15枚未満・サイドデッキにあたるカードが収録されていないため、大会などで上位を狙うのであれば多少の改造が必要となる。