リミットレギュレーション/2023年10月1日のバックアップ(No.2) - 遊戯王ラッシュデュエルWiki

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- 1 (2023-09-18 (月) 21:02:08)
- 2 (2023-09-19 (火) 00:47:09)
- 3 (2023-12-18 (月) 01:33:18)
- 4 (2023-12-23 (土) 20:02:39)

2023年10月1日適用のリミットレギュレーション †

　BEFORE：リミットレギュレーション/2023年7月1日

2023年10月1日適用のリミットレギュレーション
- 制限カード
- 準制限カード

　太字は制限が強化されたカード。

　新たな制限カード１枚、準制限カード１枚で制限緩和は無しという、前回に続いて小規模な改訂となった。
　主流デッキの【海竜族】（【アビス】）、【セブンスロード・マジシャン】からのみの規制だが、比較的環境に顔を出している【ハーピィ】・【サイバー・ドラゴン】・【エクスキューティー】等は特に触れられていない。

制限強化されたカードについて―
- 元々そのカードパワーは高く評価されていた《グランド・エクストリーム》だが、アビスの登場と活躍によりパワーカードである事が如実に出ていたため制限カードへ規制となった。
  条件も無しに大型モンスターを出せるのに加えて、相手の墓地のメタをこなせる点から他のデッキだけでなくミラーマッチでも《深淵竜神アビス・ポセイドラ［Ｌ］》の効果を防ぐのに役立っていた。

《セブンス・ワンダー・フュージョン》は展開先が限定されているとは言え、こちらも条件無しかつ、墓地のカードのみで強力なモンスターを出せるのは如何せんオーバーパワーと見られたか。
《セブンスロード・マジシャン》自体も汎用性が高いが為に、【魔法使い族】以外のデッキでも出張採用が見られたのも原因の一つだろう。
- 因みに、《セブンス・ワンダー・フュージョン》は墓地のみでフュージョン召喚（OCGで言う所のOCG:墓地融合）が行える初のカードである、
  更に言えば、このリミットレギュレーションが発表された23/09/18時点で墓地のみでフュージョン召喚できるのは他には《楽姫の演舞》しかなく、そちらと違い墓地に素材以外を要求しないため条件は更に緩い。
  OCGにおいてもOCG:墓地融合は墓地以外のアドバンテージを損なわない強力な展開手段であったが、ラッシュデュエルに導入されて即座に結果を残した辺り、やはりこちらのゲームでも強力な手段である事を証明したと言える。

枚数表（括弧内は前改訂との枚数差）
制限の種類禁止カード制限カード準制限カード合計
枚数０枚７枚（＋１）４枚（＋１） 11枚

制限カード †

《業火の結界像》

《火雷神サンダーボールド》

準制限カード †

《プログレス・ポッター》