DD(ディーディー)スワラル・スライム/D/D Swirl Slime》

効果モンスター(準制限カード、17/07/01から制限解除)
星2/闇属性/悪魔族/攻 200/守 200
「DDスワラル・スライム」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札に存在する場合、自分メインフェイズに発動できる。
「DDD」融合モンスターカードによって決められた、
このカードを含む融合素材モンスターを手札から墓地へ送り、
その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
手札から「DD」モンスター1体を特殊召喚する。

 ディメンション・オブ・カオスで登場した闇属性悪魔族下級モンスター
 自身を含む手札融合素材モンスター墓地へ送ってDDD融合モンスター融合召喚する起動効果、自身を墓地コスト手札DD特殊召喚する起動効果を持つ。

 唯一の非チューナーレベル2のDDなので、《DDナイト・ハウリング》効果蘇生すればレベル5の悪魔族シンクロモンスターシンクロ召喚できる。
 現状では《ヘル・ツイン・コップ》《幻層の守護者アルマデス》の2体が該当している。

 (1)の効果は、自身を含む手札モンスターDDD融合召喚する効果
 現在対応しているのは、下記の4種類。
 《DDD神託王ダルク》《DDD烈火王テムジン》はもう1枚DDモンスターを用意するだけで良いので融合召喚が容易である。
 このカード自身もDDモンスターであるため、同名カード墓地へ送って融合召喚できる。
 《DDD烈火大王エグゼクティブ・テムジン》の場合は手札レベル5以上のDDを用意する必要がある。
 レベル5以上のDDペンデュラムモンスターがほとんどだが、DDの豊富な蘇生を用いれば墓地に置いておくことはさほど問題ではない。
 また、手札に用意できるDDDは全てレベル5以上のDDのため、《DDD剋竜王ベオウルフ》融合召喚できる。
 このカードの(2)の効果手札DDDは相性が良いため構築は難しくないだろう。

 同じくDD関連で融合召喚を行える《魔神王の契約書》と比較すると、こちらは1枚少ない消費で融合召喚できる点と相手からの妨害を受けにくい点で優れる。
 だが、フィールド墓地モンスター融合素材にできない点や2体のDDDが必要な《DDD怒濤壊薙王カエサル・ラグナロク》《DDD超死偉王パープリッシュ・ヘル・アーマゲドン》に対応していない点で劣る。
 この効果融合召喚した後、《魔神王の契約書》で同じ融合素材を使って墓地融合するという戦術も狙えるため、併用も十分視野に入るだろう。

 (2)の効果は自身を墓地から除外することで手札DD特殊召喚する効果
 特殊召喚するモンスターには一切のデメリットも課せられずレベル攻撃力の制限も無いため、最上級DDD特殊召喚できる。
 ペンデュラム召喚に依存せずとも《DDD壊薙王アビス・ラグナロク》特殊召喚可能で、(1)の効果融合召喚した後に繋げれば、あちらの効果融合素材にしたDDD蘇生できる。
 ただし、《DDリリス》《ダーク・バースト》に対応している点から、繰り返し(1)の効果を使う戦術も有効なので、安易に除外しないようにしたい。

 《DDD烈火王テムジン》との相性は抜群に良く、このカードの(1)(2)の効果をどちらも活かせる。
 (1)の効果DD墓地へ送りつつ《DDD烈火王テムジン》融合召喚でき、(2)の効果《DDD烈火王テムジン》蘇生効果トリガーにできる。
 よってこのカードDD2枚が手札にあれば、実質的にその2体を特殊召喚しつつ《DDD烈火王テムジン》が立つ状況が作れる。
 これにより最上級DDを多用する構築でも安定性が大幅に向上し、《DDD双暁王カリ・ユガ》《DDD超死偉王ダークネス・ヘル・アーマゲドン》エクシーズ召喚も狙いやすくなる。

  • 「スワラル(swirl)」は英語で「渦」を意味する。
    なお、発音としては「スワラル」より「スワール」の方が近い。
  • アニメでは(2)の効果はなかった。

関連カード

このカードの効果で融合召喚できるモンスター

このカードを使用する代表的なデッキ

収録パック等

FAQ

Q:《マクロコスモス》フィールドに存在する時に(1)の効果手札融合素材モンスター除外された場合でも、特殊召喚する処理は行われますか?
A:はい、行われます。(15/07/17)

Q:(1)の効果解決時に他の処理によってこのカード手札に存在しなくなった場合、残りの融合素材モンスター墓地へ送られず手札に残ったままですか?
A:はい、手札に残ったままになります。(15/07/17)


Tag: 《DDスワラル・スライム》 モンスター 効果モンスター 星2 闇属性 悪魔族 攻200 守200 DD

広告