《チュウボーン/Chewbone》 †
リバース・効果モンスター
星3/地属性/アンデット族/攻 300/守 300
(1):このカードがリバースした場合に発動する。
相手フィールドに「チュウボーンJr.トークン」
(アンデット族・地・星1・攻100/守300)3体を守備表示で特殊召喚する。
V JUMP EDITION 5で登場した地属性・アンデット族の下級リバースモンスター。
リバースした場合に相手フィールドにチュウボーンJr.トークン3体を特殊召喚する誘発効果を持つ。
普通に使うと相手に壁を与えるだけであり、リリースやシンクロ素材に使われてしまい自滅行為にしかならない。
特殊召喚効果にチェーンして妨害するなど好きなタイミングで発動できず、トークンのリリースに制限が無いことから、ロック要員としても《おジャマトリオ》に劣っている。
その上、《おジャマトリオ》は《おジャマ・ブルー》で容易にサーチできるため、このカードまでお呼びがかかることはまずない。
特殊召喚したトークンを《超融合》で《冥界龍 ドラゴネクロ》にすることはできるが、《ゴブリンゾンビ》辺りを融合素材にして普通に融合召喚すればよい話である。
【ゴーレム】ならば《洗脳解除》や《所有者の刻印》との併用で3体分のアドバンテージを一気に稼ぐ事ができる。
しかし、それでも発動が容易な《おジャマトリオ》かリターンの大きい《ナイトメア・デーモンズ》の方を優先されるだろう。
一応、このカードが残っている場合は《フュージョン・ゲート》があれば、《冥界龍 ドラゴネクロ》と《始祖竜ワイアーム》を融合召喚することは可能。
しかし、それならば同種族のリバースモンスターで尚且つチューナーでもある《スケープ・ゴースト》を使えば《洗脳解除》や《所有者の刻印》無しで同じことが可能である。
例外としてこのカードをリバースさせトークンを送りつけた後、《ヴァンパイア・サッカー》をリンク召喚すれば、《洗脳解除》などを用いずともその3体をリリースに使える。
関連カード †
収録パック等 †
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