《森羅の姫芽君 スプラウト/Sylvan Princessprout》 †
効果モンスター
星1/光属性/植物族/攻 100/守 100
「森羅の姫芽君 スプラウト」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードをリリースして発動できる。
自分のデッキの一番上のカードをめくって墓地へ送る。
その後、自分の墓地の「スプラウト」モンスター1体を選んで
自分のデッキの一番上に置く事ができる。
(2):デッキのこのカードが効果でめくられて墓地へ送られた場合、
1〜8までの任意のレベルを宣言して発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚し、
このカードのレベルは宣言したレベルになる。
EXTRA PACK −KNIGHTS OF ORDER−で登場した光属性・植物族の下級モンスター。
自身をリリースする事でデッキの一番上をめくり墓地へ送った後に墓地のスプラウトをデッキの一番上に置く起動効果、このカードがめくられてデッキから墓地へ送られた場合に自己再生し任意のレベルとなる誘発効果を持つ。
(1)はデッキの一番上をめくり墓地へ送った後にスプラウトをデッキの一番上に置く効果。
自身のリリースが必要であるため、低レベル低ステータスで出し易いとは言えボード・アドバンテージを失うことになる。
しかし、スプラウトをデッキの一番上に置くことができるため、次に発動する「森羅のトリガーとなる効果」で確実に1体のモンスターが増える。
(2)は、デッキ内で自身がめくられて墓地へ送られた場合に自己再生しつつ自身のレベルを変動させる効果。
効果の発動には他のカードが必要となるものの、《ガガガマジシャン》のように使用できる。
《森羅の鎮神 オレイア》や《森羅の守神 アルセイ》を筆頭としてエクシーズ召喚・シンクロ召喚に幅広く活用することができる。
なお、効果に名前縛りで1ターンに1度の制限があるが(1)と(2)を1回ずつ発動できるため、(1)を発動した後に同名カードをデッキの一番上に置いても問題なく(2)の効果を発動することができる。
- イラストの背景に満月と笹の葉が描かれていることから、かぐや姫をイメージしたものだろうか。
他に緑色の玉が描かれているが、これは芽キャベツと思われる。
芽キャベツは英語で「Brussels sprouts」であり、「スプラウト」が含まれているために関連付けられたのだろう。
この芽キャベツと思わしき野菜は現時点で存在する全てのスプラウトモンスターで確認できる。
関連カード †
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
FAQ †
Q:墓地に「スプラウト」モンスターが存在しない場合でも(1)の効果は発動できますか?
A:はい、発動できます。(14/09/20)
Q:自身の効果でレベルが変化している時に効果が無効になった場合、レベルは元に戻りますか?
A:元々のレベルに戻ります。(14/10/10)
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