Secret †
カードのレアリティにおいて「シークレットレアカード」を指す。
初登場は第1期のVol.3。
略号は「SE」。
カード名が特殊な箔押し加工(ダイヤモンドカット箔)で、イラスト・属性・星又はリンクマーカー・Pスケール・種別アイコンが格子状のホイル加工となっている。
第9期までは、イラストのみがホイル加工されており星や属性はホイル加工されない仕様だった。
説明 †
- 仕様上、ホイル加工の見え方には個体差が出やすい(同パックの同種のカードであろうと以下の個体差は明確に出る)。
- 全く同じ角度で見た際に、格子模様の出る位置が異なる。
- 同じ方向に傾けた際に、格子模様が動く方向が異なる(例えば手前に傾けた際に、格子模様が左上に動くものと右下に動くものが出たりする)。
- 中には格子状のホイル加工が非常に濃くカード全体に施されているエラーカードも存在している。
これらは俗に「プラチナレア」と呼ばれコレクターの間で高く取引されているが、偽物も出回っているため購入の際には注意したい。
- 特に後述のアジア版ではこのエラーが高頻度で発生している。
- EXTRA PACK -SWORD OF KNIGHTS-以降のEXTRA PACKシリーズに収録されるシークレット仕様のカードはTCGと同じく絵柄の部分が斜線状のホイル仕様となっている。(カード名はダイヤモンドカット箔が使用されている)
- ホイルの斜線の太さはヨーロッパ版の方に近い。
- Pharaonic Guardian -王家の守護者-の《不死王リッチー》のシークレットレアは、カード名が虹色の箔押しとなっている。
20年以上が経過した現在でも他のカードには見られない独自の仕様で、このカードにだけ特殊仕様が設けられた理由は不明。
独自性を公式がアピールしていた形跡もなく、SPECIAL BLUE Ver.のような名称も存在しない。
加工の仕様について †
第9期以前の仕様 †
カード名は特殊な箔押し加工(ダイヤモンドカット箔)で、イラスト部分のみがホイル加工となっていた。
第10期以降の仕様 †
属性アイコンまたは種別アイコン・レベルまたはランクの星・効果アイコン・ペンデュラムスケールのマークにもホイル加工が施されるようになった。
スーパーレアとウルトラレアも、同様にホイル加工される箇所が変更された。
また、第10期から登場したリンクモンスターは、リンクマーカーにもホイル加工が施されている。
封入について †
- 通常パックでは、第4期から第9期のネクスト・チャレンジャーズまでは収録されない状況が続いていたが、ザ・シークレット・オブ・エボリューションからスーパーレア・ウルトラレアのレアリティ違いとしてこの仕様が復活している。
封入率はザ・シークレット・オブ・エボリューションでは4箱に1枚、FLAMES OF DESTRUCTIONまではアルティメットレアと同じく1箱に1枚、CYBERNETIC HORIZON以降は4箱に3枚の割合。
PHANTOM NIGHTMARE以降は、1箱から2枚が出現するパターンが追加された。
CHAOS ORIGINSからは1箱から2枚の割合となった。
しかし、該当するカードがETERNITY CODEまでは16種、RISE OF THE DUELIST以降は18種、DUELIST NEXUS以降は20種、CHAOS ORIGINS以降は30種もあるため、狙ったシークレットレアカードを入手できる確率はかなり低い。
- また、DUELIST ADVANCEからは、元のレアリティに関係なく、全80種の中から20種にシークレットレアが、プリズマティックシークレットレアと重複しないように設定される。
- DOOM OF DIMENSIONSからは、プリズマティックシークレットレアと共にアルティメットレアのレアリティ違いでも収録されるようになり、残りの76種の中から16種にシークレットレアが、プリズマティックシークレットレアと重複しないように設定される。
- BLAZING DOMINIONでは、アルティメットレアのカード以外でもシークレットレアとプリズマティックシークレットレアが重複するカードが存在するようになった。
- CHAOS ORIGINSからは、シークレットレア30種の内24種にプリズマティックシークレットレアが存在するようになった。
また、プリズマティックシークレットレアの内4種はオーバーフレームしようとなった。
- 公式サイトのレアリティ内訳の説明は「※全カードの内24種にはプリズマティックシークレットレア仕様も存在します。」「※全カードの内30種にはシークレットレア仕様も存在します。」と記載されているが、BEYOND THE BRAVE時点ではプリズマティックシークレットレアはシークレットレアが存在するカードにしか存在しない。
- DUEL TERMINALでは、第3弾からウルトラレアのレアリティ違いとして登場している。
封入率は第14弾までは「1BOX(200枚)に1枚」、クロニクルIからは「1BOXに2枚」と極めて低く、プレイ料金の高さも相まってシングル価格は高騰しがちであった。
- PREMIUM PACKやV JUMP EDITION等の限定パックのカードもこの仕様となることが多い。
海外版について †
アジア向け日本語版 †
PRIMAL ORIGINからネクスト・チャレンジャーズまでの通常パックとコレクターズパック-伝説の決闘者編-には、アルティメットレアやコレクターズレアの代わりにこの仕様が封入されている。
ただし、PRIMAL ORIGIN以降のアジア版のこのレアリティの仕様は日本国内版と異なっている。
カード名の箔押しには、ダイヤモンドカット箔とは少々異なるものが使用されていて、格子状のホイルの向きが日本国内版のものを約90°回転させたものとなっている。
(第9期以降の日本国内版のホイルの格子を構成する粒は縦に繋がっているものが多く、アジア版のものは横に繋がっているものが多い。)
この仕様の違いは生産地の違いによるものである。
(国内向けの日本語版はMADE IN JAPANであるが、アジア向けの日本語版はMADE IN KOREAやMADE IN CHINA。)
上記のとおりザ・シークレット・オブ・エボリューション以降の日本国内版の通常パックでもこのレアリティが再登場したが、カードナンバーは同一の為、このレアリティのカードが日本国内版なのかアジア版なのかを見分けるにはカード名の箔押しとホイルの仕様の違いに注目するとよい。
このレアリティの派生であるエクストラシークレットレアでは箔押しの仕様が、20thシークレットレア・10000シークレットレア・クォーターセンチュリーシークレットレアでは箔押しの仕様とホイルの仕様が、プリズマティックシークレットレアではホイルの仕様が日本国内版とアジア版とで同様に異なる。
また、後述のEXTRA PACK -SWORD OF KNIGHTS-以降のEXTRA PACKシリーズに収録されるシークレットレアの仕様でも箔押しの仕様が同様に異なる。
第12期以降アジア向け英語版 †
2023年11月に発売されたアジア向け英語版のStructure Deck2種からこのレアリティが収録されるようになった。
箔押しは日本国内版とは異なるが、格子状のホイルは日本国内版と同様のものとなっている。
YU-GI-OH! TRADING CARD GAME(TCG) †
絵柄の部分が斜線状のホイル仕様となり、カード名もダイヤモンドカット箔ではない。
OCGと海外版で明確に仕様が異なる唯一のレアリティである。
- 封入率はThe Shining Darknessまでは31パックに1枚、Duelist Revolutionからは23パックに1枚と非常に低かった。
また、Light of Destructionまでは1つのパックにつき10種類前後が、The Duelist Genesisからは8種類が存在するため、狙ったカードを当てるのは困難。
人気のパワーカードやドローソースがこのレアリティに設定されやすいこともあり、手に入り辛いことが多いが、近年ではTin等で再録される例も増えている。- Breakers of Shadowからは12パックに1枚に変更され、封入率はおよそ倍に改善されたと言える。
しかしそれでもなおOCGのウルトラレアに比べると、目当てのカードを手に入れられる確率は低い。
- Breakers of Shadowからは12パックに1枚に変更され、封入率はおよそ倍に改善されたと言える。
- TCGでも一部のカードには国内版と同じ仕様のものが存在している。
一部のゲーム特典カード、World Superstars、2019 Gold Sarcophagus Tinで採用されている。
World Superstars以前のものはユーザーの間で「Prismatic Secret Rare (プリズム状シークレットレア)」と呼ばれていた。
その後、2019 Gold Sarcophagus Tinで正式に「Prismatic Secret Rare」という名称となり、公式データベースでも「Prismatic Secret Rare」と記載され、略号はPSEとなっている。
しかし、World Superstars以前のものは公式データベース上で「Secret Rare」表記のままである。- Rising Rampageで登場した新しいレアリティは最終的に「Starlight Rare」という名称となったが、一時期は「Prismatic Secret Rare」が正式名称だった。
上記のものとは仕様が異なるのだが、かつては、こちらも公式データベースでは同じく「Prismatic Secret Rare」と表示されており略号も同じくPSEだったので、OCGのシークレットレアと同じ仕様を指すのかRising Rampageで登場した仕様を指すのかが公式データベースを見るだけでは判別できなかった。
現在ではRising Rampageで登場した仕様は全て「Starlight Rare(略号はSTAR)」で統一されている。
詳細は後述の「プリズマティックシークレットレア」を参照。
- Rising Rampageで登場した新しいレアリティは最終的に「Starlight Rare」という名称となったが、一時期は「Prismatic Secret Rare」が正式名称だった。
韓国版 †
以前はホイル加工がTCGと同じものだったが、PREMIUM PACK Vol.6以降、OCGと同じものに変更されている。(PREMIUM PACK Vol.3以降の再販分もこの仕様に変更されている)
また、アジア版と同様に一部のパックではアルティメットレアやコレクターズレアの代わりにこの仕様が封入されていた。
- ホイルの格子の向きは(韓国で生産されている為)PRIMAL ORIGIN以降のアジア版と同じになっている。
第11期からプリズマティックシークレットレアと差別化を図るためか、カード名がダイヤモンドカット箔に変更されている。
関連リンク †
ゴールドシークレットレア †
GOLD SERIES 2013から新たに登場した仕様。
通常のシークレットレアと同じ格子状のホイル加工と、ゴールドレアと同じ七色に変化しない金色のホイル加工が合わせて施されているのが特徴。
ホイル加工が施されている箇所は通常のゴールドレアと同じで、GOLD PACK 2016でゴールドレアのホイル加工が施される範囲や色合い等が変更になったことに伴い、こちらにも同様の変更が加えられている。(仕様変更の詳細はGoldを参照のこと)
カード名はゴールドレアと同仕様の金色に近いダイヤモンドカット箔。
公式データベースでの略号は「GSE」。
- 以前は公式データベースでの略号はGSだった。
変更された時期は不明。
- GOLD SERIES 2013・2014ともに1箱に1枚前後の確率で封入されている。
GOLD PACK 2016では、1パックに1枚必ず封入されるようになった。
- カードの縁やレベル(およびGOLD PACK 2016ではシンクロモンスター以外のカード枠)にも格子状のホイル加工が見られるため、後の20thシークレットレア系統に近い(かつてはパラレル仕様に近いと呼ばれた)。
エクストラシークレットレア †
EXTRA PACK -SWORD OF KNIGHTS-から新たに登場した仕様。
登場時期により仕様が異なる為、仕様については以下を参照。
公式データベースでの略号は「EXSE」。
- 以前は公式データベースでの略号は「ES」だった。
- 2015年以降、World Championship Seriesの優勝・準優勝賞品はこのレアリティとなっている。
- 海外版の公式データベースでのこのレアリティに相当するものの名称はPlatinum Secret Rareで、略号はPS。
加工の仕様について †
第8期~第10期 †
EXTRA PACK -SWORD OF KNIGHTS-から新たに登場した仕様。
カードの縁とイラスト枠が銀色になり、ホイルの仕様が海外版のような七色の斜線状になっており、シンクロモンスター・ペンデュラムモンスター以外は、テキスト欄を除く全面にホイル加工が施されている。
シンクロモンスターは属性・レベル・イラスト・イラスト枠・テキスト欄の枠・カードの縁にホイル加工が施されている。
ペンデュラムモンスターはイラスト枠と繋がったテキスト枠も銀色になっており、テキスト欄2つとペンデュラムスケール欄を除く全面と青と赤のペンデュラムスケールのマークにホイル加工が施されている。
また、エクシーズモンスターのカード名のルビ・パスワード・カードナンバー・権利表記は通常白色だが、このレアリティではホイル加工となっている。
第11期~第12期 †
第11期のRARITY COLLECTION -QUARTER CENTURY EDITION-で変更が判明した仕様。
シンクロモンスターもテキスト欄を除く全面にホイル加工が施されるようになった。
- 第10期までで最後に収録されたこのレアリティのシンクロモンスターはRARITY COLLECTION -20th ANNIVERSARY EDITION-の《シューティング・スター・ドラゴン》で、第11期以降はRARITY COLLECTION -QUARTER CENTURY EDITION-で収録されるまでこのレアリティのシンクロモンスターは収録されていなかった。
その為、仕様の変更が明らかとなったのは第11期最終盤のタイミングとなった。
- 第10期の20thシークレットレアの頃はシンクロモンスターのカード枠にホイル加工が施されていなかったが、第11期にRISE OF THE DUELISTでプリズマティックシークレットレアが登場した際にシンクロモンスターのカード枠にもホイル加工が施されるようになった。
その為、レアリティ個別の仕様変更というよりはカード全面にホイル加工を施すレアリティ全体の仕様変更である。
第13期以降 †
第13期のWORLD PREMIERE PACK 2025で変更が判明した仕様。
後述のプリズマティックシークレットレアと同様に、ホイル加工が施される範囲がテキスト欄を含めたカード全面となった。
- プリズマティックシークレットレアとは異なり、カードの縁とイラスト枠は銀色のままとなっている。
20th シークレットレア †
CYBERNETIC HORIZONから新たに登場した仕様。
エクストラシークレットレアと一部類似した加工に加え(ホイルは格子状)、カード名が赤色のダイヤモンドカット箔であり、テキスト欄中央にはOCG20周年のロゴが薄く見られる。
公式データベースでの略号は「20th SE」。
- 加工について
- エクストラシークレットレアと類似・共通する点。
- カードの縁とイラスト枠が銀色。
- テキストを除くほぼ全面にホイル加工が施されている。
(ホイル加工の有無および仕様変更もエクストラシークレットレアに基づいており、より詳細な事はあちらの加工の仕様についてを参照)
- カードの縁とイラスト枠が銀色。
- ホイルは通常のシークレットレアと同じ上下左右の格子状であり、この点はエクストラシークレットレアと明確に異なる。
- 後に登場した10000シークレットレア・プリズマティックシークレットレア・クォーターセンチュリーシークレットレアもこれらの仕様を引き継いでいる。
- エクストラシークレットレアと類似・共通する点。
10000 シークレットレア †
IGNITION ASSAULTから新たに登場した仕様。
20thシークレットレアの仕様に加え、カード名が赤色のダイヤモンドカット箔であり、テキスト欄には「10000」のロゴが薄く見られる。
遊戯王OCG1万枚を記念したカードである《万物創世龍》専用のレアリティ。
公式データベースでの略号は「10000SE」。
- 公式で封入率の発表はないが、極めて低く、レア度の呼称にちなんで約1万枚(3カートン)に1枚と推測されている。
- かつては、公式データベース上ではアストラル文字表記の《Number 39: Utopia》のレアリティの表記もこのレアリティになっていた。
しかし、実物のカード名の箔押しは虹色でテキスト欄に「10000」のロゴが無い、つまり後述のStarlight Rareと同仕様であった。
後に、レアリティの表記が「Starlight Rare(略号はSTAR)」に修正された。
海外版について †
- 海外版にも存在し、Battles of Legend:Armageddonで登場した。
日本語版と同じく《Ten Thousand Dragon》専用のレアリティとなっている。
- 韓国語版にも存在し、라이즈 오브 더 듀얼리스트で登場した。
他言語版と同じく《텐사우전드 드래곤》専用のレアリティとなっている。
プリズマティックシークレットレア †
RISE OF THE DUELISTから新たに登場した仕様。
登場時期により仕様が異なる為、仕様については以下を参照。
公式データベースでの略号は「PSE」。
- 20thシークレットレアと入れ代わる形で登場した。
- 遊戯王カードゲーム25周年を記念していた2023年2月から2025年2月の間は、下記の「クォーターセンチュリーシークレットレア」と入れ替わる形で収録されなくなっていた。
2025年3月発売のデッキビルドパック ジャスティス・ハンターズからクォーターセンチュリーシークレットレアと入れ替わる形で再びこのレアリティが収録されている。
加工の仕様について †
第11期仕様 †
RISE OF THE DUELISTから新たに登場した仕様。
20thシークレットレアの仕様に加え、カード名がTCGのSecret Rareで使用されているものに類似した箔押しになっている。
- 20thシークレットレアと異なり、シンクロモンスターのカード枠にもホイル加工が施されるようになった。
これにより、ペンデュラムモンスター以外のホイルの加工箇所が共通となった。
第12期以降仕様 †
第12期のデッキビルドパック ジャスティス・ハンターズからの仕様。
ホイル加工が施される範囲がテキスト欄を含めたカード全面となり、さらにカードの縁とイラスト枠が銀色から虹色の印刷に変更となった。
海外版について †
- 海外版にも「Prismatic Secret Rare」と呼ばれるレアリティが存在しているが、こちらはOCGの「シークレットレア」に相当する、イラスト(とレベルの星や属性アイコン等)のみが格子状に光るホイル加工されたものを指す。
TCGでは、Rising Rampageから登場した「Starlight Rare」がOCGのこのレアリティに相当する。
Ignition Assaultまではレア・スーパーレア・ウルトラレア・シークレットレアのカードからそれぞれ1枚ずつ選ばれ設定されていた。
レアが収録されなくなったEternity Code以降は特に法則性はなく、シークレットレアから複数枚選ばれることも多い。
また、Eternity Code以降収録されるようになった再録カードもこのレアリティとなっている。
- TCGでも、Duelist Nexusから、このレアリティと入れ代わる形でQuarter Century Secret Rareが収録された。
Battles of Legend:Monster MayhemからはQuarter Century Secret Rareと入れ代わる形でこのレアリティが収録されている。
- TCG公式の動画では、「通常のシークレットレアよりも手に入れるのが50倍困難である。」とアナウンスされている。
- TCGでのこのレアリティの名称の変遷を以下に示す。
以上の変遷を経て、英語版の名称は「Starlight Rare」で確定した。- Rising Rampageで登場した時点ではレアリティ名について公式からのアナウンスは無く、正式名称は存在しなかった。
その為、「Prismatic Secret Rare」を含め、いくつかの名称がユーザー間で使われていた。
公式データベース上ではレアリティの表記が無し(空欄)だった。 - 公式が「Prismatic Secret Rare」という名称になったと発表。
旧来の「Prismatic Secret Rare」と同一名称となってしまったことで、混乱を招いた。 - 2020年1月にドイツのKONAMI community day eventで公式スタッフが「Starlight Rare」と呼称。
上述の紛らわしさもあってか、ユーザーの間で「Starlight Rare」と呼ばれる事が多くなった。 - 公式データベースにおけるレアリティ表記が「Prismatic Secret Rare(略号はPSE)」に。
- Dawn of Majesty以降、英語版を除くTCGの公式データベースではDawn of Majesty以降のものは「Starlight Rare(略号はSTAR)」と表記。
2022年4月の公式データベースのリニューアル後には英語版でもDawn of Majesty以降のものは「Starlight Rare(略号STAR)」と表示。
この際、Lightning Overdrive以前のものは「Prismatic Secret Rare(略号PSE)」の表記のまま変更されなかった。 - Lightning Overdrive以前に登場したものも公式データベースで「Prismatic Secret Rare(略号PSE)」から「Starlight Rare(略号STAR)」に表記が変更され、Rising Rampage以降に登場した全てのこのレアリティの表記が「Starlight Rare(略号STAR)」に統一された。
- Rising Rampageで登場した時点ではレアリティ名について公式からのアナウンスは無く、正式名称は存在しなかった。
- 上述の通り、TCGでは一時期、このレアリティの正式名称も「Prismatic Secret Rare」となっていた事があった。
その為、「Prismatic Secret Rare」という表記だけでは、旧来の「Prismatic Secret Rare」を指しているのか、それともRising Rampageで登場した新しいレアリティを指しているのかが分かりにくく、混乱を招いた。
- 現在、英語で表示した際に「Prismatic Secret Rare(略号PSE)」で公式データベースに登録されているものは、旧来の「Prismatic Secret Rare」を指す。
- 韓国語版では라이즈 오브 더 듀얼리스트から登場し、듀얼리스트 넥서스からこのレアリティと入れ代わる形でQuarter Century Secret Rareが収録された。
その後、덱 빌드 팩 -저스티스 헌터즈-からQuarter Century Secret Rareと入れ代わる形でこのレアリティが収録されている。
- 中国簡体字版では超级包01から登場し、决斗者之绊からこのレアリティと入れ代わる形でQuarter Century Secret Rareが収録された。
その後、牌组构筑包 正义追猎者からQuarter Century Secret Rareと入れ代わる形でこのレアリティが収録されている。
- TCGでは、第12期以降も第11期仕様から仕様変更なしで収録されていた。
しかし、Rarity Collection 5のExtended art仕様のStarlight RareはOCGの第12期以降の仕様と同様に虹色のカードの縁とイラスト枠となっている。
Chaos Origins及びLegendary Modern Decks 2026から、Extended art仕様以外のStarlight RareもOCGの第12期以降の仕様と同様に虹色のカード枠とイラスト枠に変更された。
シークレットレア仕様 (SPECIAL BLUE Ver.) †
リモートデュエル おうちで遊戯王から新たに登場した仕様。
カード名の箔押がダイヤモンドカット箔でない青色に変更されている以外は通常のシークレットレア仕様と同仕様。
公式データベースでの略号は「SE」のままだが、アイコンにカーソルを合わせると「シークレットレア仕様 (SPECIAL BLUE Ver.)」と表示される。
- リモートデュエル おうちで遊戯王から新たに登場した仕様ではあるが、かつては公式データベースでこの仕様となっているカードは《守護天使 ジャンヌ》以降にプレゼントされたもののみとなっており、それよりも前にプレゼントされたものは公式データベース上で「シークレットレア仕様」としか表示されなかった。
現在ではリモートデュエル おうちで遊戯王のものから全て「シークレットレア仕様 (SPECIAL BLUE Ver.)」で登録されている。
- 遊戯王OCGタイムズにて、このレアリティについて、「困難に打ち勝って進んでいくというメッセージを込めて作られた」「青色は医療従事者への感謝も表しているカラー」ということが明かされている。
- 海外の公式Xには「blue foil lettering」と記載されている。
シークレットレア仕様 (SPECIAL RED Ver.) †
PREMIUM PACK 2023から新たに登場した仕様。
カード名の箔押が赤色のダイヤモンドカット箔に変更されている以外は通常のシークレットレア仕様と同仕様。
公式データベースでの略号は「SE」のままだが、アイコンにカーソルを合わせると「シークレットレア仕様 (SPECIAL RED Ver.)」と表示される。
クォーターセンチュリーシークレットレア †
RARITY COLLECTION -QUARTER CENTURY EDITION-から新たに登場した仕様。
20thシークレットレアの仕様に加え、カード名がゴールドシークレットレアと同様の金色のダイヤモンドカット箔であり、テキスト欄中央にはOCG25周年のロゴが薄く見られる。
公式データベースでの略号は「QCSE」。
- YU-GI-OH!.jpによると「25周年を記念した新レアリティ」とのこと。
実際、20周年を記念したレアリティである「20thシークレットレア」と加工仕様が類似している。
- 遊戯王OCG公式Xでこのレアリティが紹介された際、カード名の加工を「シャンパンゴールドの輝き」と解説している。
- DUELIST NEXUSから、プリズマティックシークレットレアと入れ替わる形でレギュラーパックにも封入された。
- 2025年3月発売のデッキビルドパック ジャスティス・ハンターズからこのレアリティと入れ替わる形で再びプリズマティックシークレットレアが収録される。
- QUARTER CENTURY ART COLLECTIONには、カード名の箔押がダイヤモンドカット箔でないピンク色に、透かしがピンク色の格子状のホイル加工に変更された仕様のものが存在する。
- TCGでは「Quarter Century Secret Rare」という名称で、Legendary Collection: 25th Anniversary Editionの特典カードとして登場した。
- Duelist Nexusから、Starlight Rareと入れ替わる形でレギュラーパックにも封入される。
- TCGにおいては、Alliance Insightがこのレアリティを入手できる最後の機会になるとアナウンスされている。
Battles of Legend:Monster Mayhemからはこのレアリティと入れ代わる形でStarlight Rareが収録されている。
- 韓国語版では레어리티 컬렉션 -쿼터 센추리 에디션-から登場し、듀얼리스트 넥서스からPrismatic Secret Rareと入れ替わる形でレギュラーパックにも封入された。
その後、덱 빌드 팩 -저스티스 헌터즈-からこのレアリティと入れ代わる形でPrismatic Secret Rareが収録されている。
- 第12期から再開されたアジア向け英語版においては、再開直後のCreation Pack 01からこのレアリティのカードが収録されていた。
Creation Pack 08から、このレアリティに代わってPrismatic Secret Rareが収録されるようになった。
クォーターセンチュリーシークレットレア TOKYO DOME GREEN Ver. †
遊戯王デュエルモンスターズ 決闘者伝説 QUARTER CENTURY 来場者限定記念カードで新たに登場した仕様。
上記のクォーターセンチュリーシークレットレアのカード名の箔押がダイヤモンドカット箔でない緑色に、透かしが薄緑色の格子状のホイル加工に変更されたものとなっている。
公式データベースでの略号は「QCSE」のままだが、アイコンにカーソルを合わせると「クォーターセンチュリーシークレットレア仕様 (TOKYO DOME GREEN Ver.)」と表示される。
プリズマティックシークレットレア SUMI-E BLACK Ver. †
ARTWORK SERIES 掛軸 オシリスの天空竜・ARTWORK SERIES 掛軸 オベリスクの巨神兵・ARTWORK SERIES 掛軸 ラーの翼神竜で新たに登場した仕様。
上記のプリズマティックシークレットレア(第12期以降仕様)のカード名の箔押が黒色で虹色に光る仕様に変更されたものとなっている。
公式データベースでの略号は「PSE」のままだが、アイコンにカーソルを合わせると「プリズマティックシークレットレア仕様 (SUMI-E BLACK Ver.)」と表示される。
- 箔押は、黒色に見えるが、光を当てると虹色に光る。
つまり、通常のプリズマティックシークレットレアの箔押の上から黒色が被せられている形となっている。