《D・マグネンI/Morphtronic Magnen Bar》 †
効果モンスター
星1/地属性/雷族/攻 100/守 100
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:自分フィールド上にこのカード以外のモンスターが
表側攻撃表示で2体存在する場合、1ターンに1度、
このカードの攻撃力はこのターンのエンドフェイズ時まで
そのモンスターの攻撃力を合計した数値分アップする事ができる。
この効果を発動するターン、他のモンスターは攻撃できない。
●守備表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上に存在するモンスターは攻撃できない。
※エンドフェイズに適用終了となるカードに対するエラッタに伴い、テキスト内の「エンドフェイズ時」は「ターン終了時」と読み替えて使用する。
ANCIENT PROPHECYで登場した地属性・雷族の下級モンスター。
攻撃表示では自分モンスター2体の攻撃力を自身に結集させる起動効果、守備表示では自分モンスターの攻撃を禁止する永続効果を得る。
攻撃表示時の効果は、自身以外のモンスター2体の攻撃力分、自身を強化する効果。
他のモンスターは攻撃できなくなるため、2回攻撃なども付与して大きな戦闘ダメージを狙いたい。
《シャーク・フォートレス》は相性が良く、攻撃力を2400上昇させた上で2回攻撃可能になり、さらに攻撃対象を変更する効果で相手ターンもカバーできる。
守備表示時の効果は、自分モンスターの攻撃を禁止するデメリット効果。
相手のバトルフェイズ開始時に《ギブ&テイク》で特殊召喚することで、相手の攻撃を封じることも可能。
攻撃後に低攻撃力を晒す点や守備表示のデメリットは《リンクリボー》のリンク素材にすれば解除でき、相手モンスターからの戦闘ダメージも回避し易くなる。
《D・モバホン》とともに《ワン・フォー・ワン》に対応している。
状況によって使い分けていきたい。
- デュエルワンポイントレッスンにおいて、1話フライングで紹介された。
関連カード †
―類似効果を持つモンスター
収録パック等 †
FAQ †
Q:効果分類は何ですか?
A:攻撃表示の効果は起動効果になり、守備表示の効果は永続効果になります。(10/12/02)
Q:攻撃力をアップする効果はこのカード以外の表側攻撃表示モンスターが3体以上存在したり、表側攻撃表示モンスター2体の他に守備表示モンスターが存在する時に発動できますか?
A:いいえ、発動できません。(09/05/28)
Q:攻撃力をアップする効果は表側攻撃表示の2体モンスターを対象にとりますか?
A:いいえ、対象にとりません。(09/05/06)
Q:このカードの攻撃表示時の効果を発動し、その効果処理時に何からの効果によってこのカード以外の2体のモンスターの内1体がフィールドを離れていた場合、処理はどうなりますか?
A:チェーン処理により、表側攻撃表示で存在するこのカード以外のモンスター2体のうち1体が存在しなくなった場合であっても、フィールドに存在する残り1体の攻撃力分、数値がアップします。(10/11/10)
Q:攻撃表示のときに効果を発動し、その後《スキルドレイン》等で効果が無効になった場合、他のモンスターは攻撃できますか?
A:いいえ、その場合も他のモンスターは攻撃できません。(11/03/12)
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