《E・HERO ワイルドジャギーマン/Elemental HERO Wildedge》 †
融合・効果モンスター
星8/地属性/戦士族/攻2600/守2300
「E・HERO ワイルドマン」+「E・HERO エッジマン」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。
相手フィールド上の全てのモンスターに1回ずつ攻撃をする事ができる。
ELEMENTAL ENERGYで登場した地属性・戦士族の融合モンスター。
融合召喚でしか特殊召喚できない召喚条件、全体攻撃できる永続効果を持つ。
全体攻撃効果により、《スケープ・ゴート》等で生成された複数のトークンを除去したり、各種リクルーターを無力化したりできる。
《H−ヒートハート》等で貫通効果を付与したり、《フェイバリット・ヒーロー》で強化すればより破壊力が増す。
手札誘発効果の《E・HERO オネスティ・ネオス》や《召喚師アレイスター》で奇襲するのも有効である。
ライバルとしては、E・HEROで全体除去効果を持つ《E・HERO アブソルートZero》や融合素材の数が多い代わりに指定条件が緩い《V・HERO トリニティー》などがいる。
前者とは戦闘ダメージを与える事を活かしたコンボ性で、後者とはE・HERO専用のサポートカードとの連携で差別化をはかりたい。
ただし、攻撃を介する関係から相手の妨害には弱いため、セットカードへの対策は怠らないようにしたい。
- 「ジャギー(Jaggy)」とは、英語で「ぎざぎざのある」「のこぎりの歯状の」といった内容の形容詞であり、現在ではパソコンで画像を拡大した時などに見られる輪郭がギザギザになっている部分の事などを指すのに主に使われる。
一方英語名では「ワイルドエッジ」と融合素材の名前を繋げた名称になっている。
- アニメとOCGではイラストが異なっている。
アニメでのイラストは背景に電撃のエフェクトが追加され、棒立ちしている様子だった。
関連カード †
―《E・HERO ワイルドジャギーマン》の姿が見られるカード
収録パック等 †
FAQ †
Q:このカードが《キラー・トマト》などのリクルーターを倒した場合、新たに召喚されたモンスターを攻撃できますか?
A:はい、攻撃できます。
Q:このカードの攻撃が《魔法の筒》で無効にされました。
相手フィールドにモンスターが存在していれば、そのターンにまた相手モンスターを攻撃できますか?
A:可能ですが、一度攻撃対象に選んだモンスターを再度攻撃対象に選択することはできません。(09/07/01)
Q:相手フィールドに3体のモンスターがいる時、2体だけを攻撃することができますか?
A:はい、できます。
Q:このカードで相手プレイヤーに直接攻撃をした時に、《冥府の使者ゴーズ》が特殊召喚された場合、このカードで《冥府の使者ゴーズ》や冥府の使者カイエントークンを攻撃することはできますか?
A:いいえ、直接攻撃の後はモンスターを攻撃できません。(07/05/03)
Tag: 《E・HERO ワイルドジャギーマン》 融合モンスター 効果モンスター モンスター 星8 地属性 戦士族 攻2600 守2300 HERO E・HERO 正規の方法以外での特殊召喚不可