《エヴォルド・プレウロス/Evoltile Pleuro》 †
効果モンスター
星1/炎属性/爬虫類族/攻 200/守 200
このカードが自分フィールド上で破壊され墓地へ送られた場合、
手札から「エヴォルダー」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。
ORDER OF CHAOSで登場した炎属性・爬虫類族の下級モンスター。
自分フィールドで破壊された場合に手札からエヴォルダーを特殊召喚する誘発効果を持つ。
手札からエヴォルダーを特殊召喚するなら、カード・アドバンテージを失わない《エヴォルド・オドケリス》も存在する。
《進化の分岐点》や《毒蛇の供物》などで自分が破壊して効果を使う場合でも、効果使用済の《エヴォルド・オドケリス》で十分だろう。
一方、特殊召喚した場合でも効果を発動できるので、《リミット・リバース》で蘇生して自壊して効果を使える。
《進化への懸け橋》や《強制退化》を使用するのもいいだろう。
炎属性で守備力200の爬虫類族モンスターなので《空牙団の闘士 ブラーヴォ》と共に《スネーク・レイン》で大量に墓地へ送り、《真炎の爆発》で大量展開を行うことができる。
このカードはレベル1なので《サクリファイス・アニマ》や《リンクリボー》のリンク素材に使用できる。
前者は《ジゴバイト》の自己特殊召喚を満たせ、後者は残りのモンスターを《転生炎獣サンライトウルフ》に変えることで《デコード・トーカー・ヒートソウル》に繋げる事も可能である。
- イラストを見る限り、おそらく名前の由来はジュラ紀後期に生息していたムカシトカゲの仲間「プレウロサウルス」だろう。
プレウロサウルスの仲間は現在のムカシトカゲに近い動物であるが、水棲に適応しており蛇のような細長い体を持っていた。
関連カード †
―《エヴォルド・プレウロス》の姿が見られるカード
収録パック等 †
FAQ †
Q:ダメージステップ中にこのカードが自分フィールドで破壊され墓地へ送られた場合、このカードの効果が発動できますか?
A:はい、発動できます。(11/11/19)
Q:相手が自分の《エヴォルド・プレウロス》を対象に《洗脳−ブレインコントロール》を発動しました。
それにチェーンして《おジャマトリオ》を発動し、相手フィールドが全て埋まった場合、《エヴォルド・プレウロス》は「自分フィールド」で破壊された扱いになりますか?
A:はい、《エヴォルド・プレウロス》は「自分フィールド」で破壊された扱いになり効果を発動できます。(16/04/25)
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