《シャベル・クラッシャー/Shovel Crusher》

通常モンスター
星3/地属性/機械族/攻 900/守1200
何でも破壊してしまう、両手の大きなシャベルには要注意。

 Vol.6で登場した地属性機械族下級モンスター

 レベル3の地属性機械族通常モンスターならば、《アクロバットモンキー》という完全上位互換が存在する。
 攻撃力は低いので、《ドラゴラド》等に対応するが、その点も《アクロバットモンキー》で賄えてしまう。
 こちらの利点は《スクープ・シューター》効果破壊されない事くらいで、入手難度も含めてファンデッキぐらいでしか採用の余地はないだろう。

  • カード名は「シャベル」となっているが、イラストからその由来は「ショベルカー」だろう。
    「シャベル」と「ショベル」は元となった英単語は同じではあるが、「シャベル」と言った場合は機械ではなく地面を掘る手持ち道具のことを指すことが多い。
    また、フレイバー・テキストでは両腕のパーツを「シャベル」と呼んでいるが、このショベルカーの先端のパーツは本来「シャベル」でも「ショベル」でもなく、「バケット」と呼ばれる。
  • 原作・アニメにおいて―
    米国で制作された『遊戯王カプセルモンスターズ』(Yu-Gi-Oh! Capsule Monsters)において本田が使用。
    テキスト通り、シャベルで迷路の壁を破壊していった。
  • コナミのゲーム作品において―
    デュエルリンクスにおいては、上記のアニメの縁からか本田に専用のボイスがある。

収録パック等


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