《スカル・ナイト/Skull Knight #2》 †
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守1200
このカードを生け贄にして悪魔族モンスターを生け贄召喚した場合、
デッキから「スカル・ナイト」1体を特殊召喚する。
その後デッキをシャッフルする。
※テキスト中の「生け贄」・「生け贄召喚」はそれぞれ「リリース」・「アドバンス召喚」を指す。
Struggle of Chaos −闇を制する者−で登場した闇属性・悪魔族の下級モンスター。
悪魔族をアドバンス召喚する際のリリースになった場合、同名カードをリクルートする誘発効果を持つ。
レベルや種族、攻撃力はサポートを受けやすいステータスなものの、手札に上級モンスターがいなかったり、同名カードが手札にかさばると、処理に困る。
《魔界発現世行きデスガイド》には対応しているものの、《二重召喚》等がないとアドバンス召喚につなげるのは難しい。
このカードをリリースして《地獄からの使い》をアドバンス召喚すれば、そのままレベル8のシンクロモンスターに繋がる。
また、《死霊操りしパペットマスター》でリリースした1体目を蘇生させればエクシーズ召喚も狙えるなど、独自の動きが可能なカードではある。
- 原作・アニメにおいて―
海外で制作・放映されたアニメDMの「カプセルモンスターズ編」で登場。
アレキサンダー大王の部下と彼らが使うモンスターを生贄に召喚された《セブンアームズ・デーモン》の特殊能力によって多数召喚された。
- アニメ5D's54話のチーム・サティスファクション時代の回想シーンにおいてデュエル・ギャングが使用。
セキュリティの《アサルト・ガンドッグ》に戦闘破壊されている。
- キャプテン・ソロの融合召喚時の口上では「闇に潜みしドクロの騎士」と称されている。
- さほど強力なカードとは言えないのだが、意外にもメディアへの登場機会には恵まれており、OCGを題材としたアニメ6作中、3作品に登場している珍しいカードである。
- コナミのゲーム作品において―
中国版のデュエルリンクスでは、骸骨がまずいのか甲冑で顔が隠されている。
関連カード †
―英語名関連
収録パック等 †
FAQ †
Q:こちらの《スカル・ナイト》を相手がコントロール奪取し、それをリリースして悪魔族をアドバンス召喚した場合、どちらが効果を使えますか?
A:この効果は墓地で発動しますので、元々の持ち主である自分が効果を発動します。(10/10/13)
Q:相手が《クロス・ソウル》でこちらの《スカル・ナイト》をリリースして悪魔族をアドバンス召喚した場合、どちらが効果を使えますか?
A:元々の持ち主である自分が効果を発動します。(10/10/13)
Q:《エンド・オブ・アヌビス》がフィールドに存在する時にこのカードをリリースして悪魔族をアドバンス召喚した場合、効果は無効になりますか?
A:無効になります。(10/07/22)
Q:裏側表示のこのカードをリリースして悪魔族をアドバンス召喚した場合、効果は発動しますか?
A:はい、発動します。(10/10/13)
Q:このカードをリリースして悪魔族モンスターを裏側守備表示でアドバンス召喚した場合、効果は発動しますか?
A:発動しません。(10/07/22)
Q:このカードをリリースして悪魔族をアドバンス召喚したとき、《神の宣告》を発動して召喚を無効にしました。
この場合、効果は発動しますか?
A:悪魔族モンスターのアドバンス召喚に成功していないため、効果は発動しません。(10/07/22)
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