遊戯王カードWiki - 《スターダスト・リ・スパーク》

《スターダスト・リ・スパーク/Stardust Re-Spark》 †

　※カード名に機種依存文字を含むため、ルビでページを作成しています。
　正しくは《星墜つる地に立つ閃※(スターダスト・リ・スパーク)》（※は「玉偏に光」）。

通常罠
「スターダスト・リ・スパーク」は１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：特殊召喚された相手モンスターの直接攻撃宣言時、
そのモンスターの攻撃力が自分のＬＰ以上の場合に発動できる。
その攻撃を無効にし、自分はデッキから１枚ドローする。
その後、自分のエクストラデッキ・墓地から「スターダスト」モンスター１体を選んで特殊召喚できる。

　PREMIUM PACK 17で登場した通常罠。
　直接攻撃を無効にして１枚ドローし、エクストラデッキ・墓地からスターダストを特殊召喚する効果を持つ。

　他のカードのフォローがなければ敗北する直前の直接攻撃宣言時という、リスクの高い発動条件を要求している。
　無効にされたり発動前に除去されたりすると敗北確定なので何らかのカードによるフォローは必須。
　奇襲性の高い《バトルフェーダー》や《速攻のかかし》を手札に構えておくのが一番やりやすい。
　相手の直接攻撃を強要し、戦闘ダメージを半減できる《ゴーストリック・ハウス》とも相性がよい。

　相手が特殊勝利デッキやバーン系のデッキでなければ放っておいても発動条件を満たせる可能性は高い。
　しかし、自分のライフが少なすぎると《ＢＦ－星影のノートゥング》などの効果ダメージや通常召喚されたモンスターの攻撃で先に敗北してしまう危険が出てくる。
　【アドバンス召喚】や【ビートバーン】系列の相手では条件を満たす以前にライフ・アドバンテージで大きく差を付けられる場合もあり、当然巻き返しが難しくなる。
　できれば《神の宣告》を併用する等して早々に発動しておきたいところ。