《セイクリッド・ビーハイブ/Constellar Praesepe》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/機械族/攻2400/守 800
レベル4「セイクリッド」モンスター×2
(1):1ターンに1度、自分の「セイクリッド」モンスターが戦闘を行うダメージステップ開始時からダメージ計算前までに、
このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで1000アップする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
DUEL TERMINAL −破滅の邪龍 ウロボロス!!−で登場した光属性・機械族のエクシーズモンスター。
相手ターンにも発動可能な、セイクリッドの攻撃力を補助する誘発即時効果を持つ。
セイクリッドをエクシーズ素材に指定しているため、ほぼ【セイクリッド】専用となる。
レベル4には《セイクリッド・ポルクス》・《セイクリッド・グレディ》等の展開を補助するカードが存在し、安定して呼び出すことが可能である。
セイクリッドの攻撃力を1000アップでき、自身に使用しても攻撃力3400となる。
しかし、モンスターとの戦闘ならば《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》などのこのカード以上に打点を上げられるモンスターは沢山存在するため、打点目的での採用は薄い。
打点を活かせないまま除去されることも多いため、あくまでこのカードは《セイクリッドの星痕》などのセイクリッドサポートを活かすためや直接攻撃のダメ押しに、出すことになるだろう。
汎用性では《セイクリッド・オメガ》や《セイクリッド・プレアデス》などに劣るが、これらと並べることで、それぞれの打点をフォローできる。
《RUM−アストラル・フォース》を使えば《セイクリッド・トレミスM7》になる。
《セイクリッド・トレミスM7》自身の効果で重ねることもできるが、サルベージ効果が使用可能という点で違いがある。
《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》もエクシーズ召喚できるため、それを目的として採用する事も考えられる。
- 「ビーハイブ・クラスター」は、かに座にある散開星団「プレセペ星団(Praesepe)」の英語名であり、英語で「ハチの巣」を意味する単語「Beehive」が由来である。
古代から雲のようなぼんやりとした星として知られていたが、ガリレオ・ガリレイによって数十個の星々の集合であることが観測された。
ヒアデス星団とは星団の年齢などに類似点が多いため、同じガス・チリの集まりから生まれた兄弟の関係にあると考える説もある。
関連カード †
―《セイクリッド・ビーハイブ》の姿が見られるカード
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
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