《ダーク・アイズ・イリュージョニスト/Dark-Eyes Illusionist》 †
効果モンスター
星2/闇属性/魔法使い族/攻 0/守1400
リバース:このカードがフィールド上に存在している間、
指定した対象モンスター1体は永続的に攻撃できなくなる。
ザ・ヴァリュアブル・ブック2 付属カードで登場した闇属性・魔法使い族の下級リバースモンスター。
リバースした場合にフィールドのモンスター1体を対象とし、「自身がモンスターゾーンに存在する限り対象のモンスターの攻撃を封じる永続効果」を得る誘発効果を持つ。
モンスターの攻撃を封じる誘発効果を持つが、封じることができるのは1体のみ。
さらに自身が表側表示でフィールドに存在する間しか適用されず、ステータスの低さゆえ維持も困難である。
相手の攻撃でリバースしてもそのまま戦闘破壊されやすく、効果を適用できない。
自身と対象双方の維持という意味では《フリント》や《拷問車輪》と大差なく、それらの方が発動は簡便で、付加価値もある。
リバースモンスターにこだわるにせよ、同属性・同種族・同レベルの《執念深き老魔術師》で除去した方が良い。
- 眼は1つしかないが、カード名は「ダーク・アイ“ズ”」と複数形になっている。
なお同じ1つ目の《一眼の盾竜》や《青眼の銀ゾンビ》には、適切なルビが振られている。
- 英語名には反するが原作での扱いを考えると、複数形ではなく所有格を意味する「闇の目の(dark eye's)」なのかもしれない。
- 劇中では《ダーク・アイズ・イリュージョニスト》と呼ばれている。
- DM7・DM8においても攻守共に0だが、OCG同様レベル2となっていた。
関連カード †
―リメイク
収録パック等 †
FAQ †
Q:対象をとる効果ですか?
A:はい、モンスター1体を対象にとる強制効果になります。(10/03/22)
Q:自分フィールド上のモンスターも選択できますか?
A:はい、可能です。(10/03/22)
Q:裏側守備表示のモンスターを選択できますか?
A:はい、可能です。選択したモンスターが表側表示になった場合、この効果により攻撃することができません。(10/03/22)
Q:選択した表側表示モンスターが裏側守備表示になり、再度表側表示になった場合、効果は適用されたままですか?
A:はい、適用されたままになります。(10/08/25)
Q:このカードがフィールドを離れたり裏側守備表示になった場合、効果は適用されなくなりますか?
A:その場合は効果が適用されなくなり、選択したモンスターは攻撃が可能になります。(10/03/22)
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