《トークン》((やみ)マリク)

トークンパック Vol.2収録分)

このカードはトークンとして使用する事ができる。

マリク:『我が勝利のために、起動せよ!ラーの翼神竜!』

トークンパック Vol.5収録分)

このカードはトークンとして使用する事ができる。

闇マリク:『見るがいい……貴様を闇へと誘う不死鳥が舞う…ゴッドフェニックス!!』

 トークンパック Vol.2で登場したトークンカード
 イラストは闇マリクと《ラーの翼神竜》が描かれている。

  • 原作・アニメにおいて―
    原作・アニメDMにおける「バトルシティ編」のラスボス。
    国際的なレアカード窃盗団「グールズ」の総帥であるマリク・イシュタールに宿るもう1つの人格である。
    リシドの顔の刻印によって、マリクの心の奥底に封じられていたが、「城之内vsリシド」戦でリシドが気を失ったことからこの人格が姿を現した。
    表のマリクが恐れている「闇」を好み、他者の痛みや苦しみを自身の幸福とする極端なサディストである。
    デュエルでは単純な勝利よりも「闇のゲーム」を用いて対戦相手に苦痛を強いる事を好む。
  • しばしば勘違いされるが、闇マリクは闇遊戯や闇バクラの様に千年アイテムに封じられていた人格ではない。
    マリクが「墓守の儀礼」を受けた時のあまりの苦痛と心の傷によって誕生した、医学的に正しい意味での多重人格である。
  • グールズを結成し犯罪行為を重ねたのは表のマリクの意志であり、(干渉を示唆するセリフはあれど)闇マリクは関係していない。
    しかし、遊戯たちには最終的には闇マリクが悪いことにされ、マリクは特に咎められてはいない(表のマリク本人や姉のイシズは彼自身の罪と認めており、罪を償うことを決意している)。
    一応、闇マリクが父親を殺害したのを、シャーディーの言葉により「ファラオ(=闇遊戯)」のせいだと勘違いしたのが全ての発端ではある。
  • コナミのゲーム作品において―
    アプリゲーム「デュエルリンクス」においてはバーン《ラーの翼神竜》に関するスキルを中心として取得する。
  • カプセルモンスターコロシアムでは終盤の対戦相手として登場。
    エリア4では風属性を、エリア5では炎属性を使用する。

関連カード

収録パック等

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