《ライトニング・ボルテックス/Lightning Vortex》

通常魔法
(1):手札を1枚捨てて発動できる。
相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する。

 FLAMING ETERNITYで登場した通常魔法
 手札コストとしてカードを1枚捨てて相手フィールド表側表示モンスター破壊する全体除去効果を持つ。

 《サンダー・ボルト》の完全下位互換
 採用するなら4枚目以降ということになるが、手札コストを必要としない《ブラック・ホール》《ライトニング・ストーム》が存在している。
 これらはデメリットや条件があるため完全上位互換ではないものの、《ブラック・ホール》裏側表示モンスター破壊できる(+デッキによってはデメリットメリットにできる)、《ライトニング・ストーム》魔法・罠カード破壊効果と使い分けられるという利点を併せ持っており、こちらを優先することは難しい。

 差別化を図りたいなら、手札捨てること自体を目的として採用することになる。
 魔轟神未界域等の積極的に捨てておきたいモンスターの候補は多く存在し、魔法カードなので即効性が高い点も評価できる。
 もっとも、魔法カード手札捨てたいだけなら《暗黒界の取引》《手札抹殺》等も存在し、相手モンスター展開を待たなければならないこのカードは決して優れているとは言えない。
 手札交換系以外では、このカードよりは対抗馬の層が薄い魔法・罠除去である《ツインツイスター》もライバルとなる。
 とはいえ、それぞれ役割は異なるカードなのでデッキタイプや環境によってはこのカードを採用できる余地はある。

  • 「ライトニング(Lightning)」は「稲妻」、「ボルテックス(Vortex)」は「渦」を意味し、直訳すると「稲妻の渦」となる。
    雷の種類の一つに渦雷(台風などの渦巻く上昇気流によって起こる雷)というものはあるが、イラストには線状の雷だけで渦は描かれておらず、電圧を意味する「ボルト」に発音が似た単語を選んだとも考えられる。
  • デュエルリンクスでは万丈目に専用ボイスが存在する。
    かつては「強力なカード」の一種であり、ペガサスのスキル「創造者」(パワーカード参照)の対象となっていたが、現在は《サンダー・ボルト》にその座を明け渡している。

関連カード

相手表側表示モンスターを全て破壊する効果を持つカード

表側表示モンスターを全て破壊する効果を持つカード

収録パック等

FAQ

Q:相手フィールド表側表示《ネオス・ワイズマン》しか存在しない時に《ライトニング・ボルテックス》を発動することはできますか?
 (《ネオス・ワイズマン》効果によって破壊されないが、空撃ちに当たるか)
A:発動できます。(09/12/23)


Tag: 《ライトニング・ボルテックス》 魔法 通常魔法

広告