《ライトレイ ギア・フリード/Lightray Gearfried》

効果モンスター
星8/光属性/戦士族/攻2800/守2200
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の光属性モンスターが5種類以上の場合のみ特殊召喚できる。
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが戦士族のみの場合、
自分の墓地の戦士族モンスター1体をゲームから除外する事で、魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。

 GALACTIC OVERLORDで登場した光属性戦士族特殊召喚モンスター
 墓地光属性モンスターが5種類以上の場合に自身を特殊召喚する召喚条件墓地戦士族除外して魔法・罠カード発動無効にする誘発即時効果を持つ。

 召喚条件として光属性モンスター墓地に必要だが、効果の発動には戦士族モンスター墓地から除外する必要がある上に、フィールド戦士族以外のモンスターがいると発動すらできない。
 そのため、光属性戦士族で固めたデッキを構築する必要がある。
 光属性戦士族《ライトイレイザー》の項目を参照。

 多くが光属性戦士族で統一されている聖騎士絵札の三銃士テラナイト辺りと相性が良い。
 墓地肥やしに長け、《ライトロード・パラディン ジェイン》《ライトロード・モンク エイリン》といった光属性戦士族モンスターのいるライトロードでの採用も考えられる。
 墓地肥やしができる《E・HERO プリズマー》特殊召喚が容易な《フォトン・スラッシャー》も有力候補だろう。
 《未来融合−フューチャー・フュージョン》発動して《E・HERO ゴッド・ネオス》を指定すれば、次のターン《E・HERO アナザー・ネオス》等を墓地へ送りつつ、召喚条件をそろえられる。
 また、《No.39 希望皇ホープ》は、《CNo.39 希望皇ホープレイ》または《SNo.39 希望皇ホープONE》《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》と重ねる事でディスアドバンテージを抑えつつ水増しできる。
 属性召喚条件で参照するがコストでは問わないことからエレメントセイバーでの採用も考えられるが、墓地アドバンテージを重要視するテーマなのでコストに使う際には気をつけたい。

 多くの場合コスト召喚条件に影響を与えてしまうが、実際に発動するより牽制として作用する効果なので、あまり気にする必要はない。
 むしろ、光属性戦士族で有力な下級モンスターである《異次元の女戦士》《放浪の勇者 フリード》などとアンチシナジーであることが悩ましい。
 デッキに併存させるなら、除外からの墓地落とし・再利用手段も重要となる。

関連カード

特殊召喚条件関連

効果関連

収録パック等

FAQ

Q:このカード魔法・罠カード発動無効にする効果相手ターンでも発動できますか?
A:はい、発動できます。(12/02/20)

Q:無効にする効果ダメージステップ中でも発動できますか?
A:はい、発動できます。(12/02/24)

Q:無効にする効果処理時自分フィールド表側表示戦士族以外のモンスター特殊召喚されたり、戦士族モンスター自分フィールドに存在しなくなった場合、無効にする効果適用されますか?
A:いいえ、適用されません。(12/02/24)


Tag: 《ライトレイ ギア・フリード》 特殊召喚モンスター 効果モンスター モンスター 星8 光属性 戦士族 攻2800 守2200 正規の方法以外での特殊召喚不可

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