《王の憤激/Generaider Boss Bite》 †
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの「ジェネレイド」モンスターを任意の数だけリリースし、
自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。
リリースした数だけ自分の手札・フィールド・墓地から、
リリースしたモンスター以外の「ジェネレイド」モンスターを選び、
対象のモンスターの下に重ねてX素材とする。
デッキビルドパック ミスティック・ファイターズで登場した通常罠。
ジェネレイドをリリースし、自分エクシーズモンスターにリリースしたモンスター以外のジェネレイドモンスターをエクシーズ素材として補充する効果を持つ。
エクシーズ素材を補充できるモンスターに指定は無いが、ジェネレイドを使う必要があるためランク9専用に近い。
基本的にエクシーズ素材の数が除去性能に繋がる《影の王 レイヴァーテイン》にエクシーズ素材を補充することになるだろう。
レベル9のジェネレイドをコストにするのは如何せん消費が重いため、基本的には《王の舞台》で出されたジェネレイドトークンを利用したい。
最大で5体のモンスターをコストにできるため、元々《影の王 レイヴァーテイン》の持っていたエクシーズ素材と合わせて相手フィールドを更地にすることも十分狙え、その後特殊召喚する《永の王 オルムガンド》の強化にもなるため、1ターンキルも狙える。
《影の王 レイヴァーテイン》を経由して既に《永の王 オルムガンド》を特殊召喚しているなら自己強化目当てにそちらに補充するのも良い。
その他では自己再生した《No.92 偽骸神龍 Heart−eartH Dragon》にエクシーズ素材を補充して自己再生の条件を再び満たせる様にするといった動きが考えられる。
補充するカードは手札やフィールドからも選べるが、消費を考慮するとなるべくなら墓地から選びたい。
ただ、手札で腐ったジェネレイドモンスターをエクシーズ素材を経由して墓地へ送る事には繋がるため、状況次第ではそれを利用するのも良い。
- 「憤激」は「激しく怒り狂う事」を、BITE/バイトは「噛む事」を意味する。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †
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