希望皇(きぼうおう)オノマトピア/Utopic Onomatopoeia》

効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1500/守1500
このカード名はルール上「ズババ」、「ガガガ」、「ゴゴゴ」、「ドドド」カードとしても扱う。
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
手札から「希望皇オノマトピア」以外の以下のモンスターをそれぞれ1体まで守備表示で特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はXモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
●「ズババ」モンスター
●「ガガガ」モンスター
●「ゴゴゴ」モンスター
●「ドドド」モンスター

 20th ANNIVERSARY DUELIST BOXで登場した光属性戦士族下級モンスター
 ズババガガガゴゴゴドドドとしても扱う効果外テキスト、特定カテゴリモンスターをそれぞれ1体まで特殊召喚する起動効果を持つ。

 5種類のカテゴリに属しており、そのいずれのサポートも受けられる。
 効果も各カテゴリをサポートするもののため、【ガガガ】【ゴゴゴ】【ドドド】のいずれにも採用を狙える。
 また、該当カテゴリを複数併用する場合の事故を解消しやすくなる。

 (1)は手札からモンスター特殊召喚できる効果
 ガガガゴゴゴドドドであればレベル4が複数存在するので、自身のレベルも含めてランク4のエクシーズ召喚が狙いやすい。
 ガガガドドドにはレベル6も存在するので手札次第では《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》エクシーズ召喚も可能。
 メインフェイズ発動する効果なので、《希望郷−オノマトピア−》からリクルートしてから使うのも良い。

 複数種類のカテゴリ手札に存在すれば、それら全てを特殊召喚可能。
 特に《ズバババンチョー−GC》《ドドドドワーフ−GG》は、2つのカテゴリに属するため、大量展開に繋げやすくなる。
 エクストラデッキからの展開に制限を掛けたくなければ、《ズバババンチョー−GC》は自身の効果特殊召喚することも考えたい。

 《オノマト連携》とは相性が良く、このカード2枚をサーチする事も、このカード1枚と上記4種のカテゴリから任意の1枚をサーチする事も可能。
 また、あちらでサーチした2種類のカテゴリをこのカードの効果特殊召喚すれば3体以上でのエクシーズ召喚も行える。

  • オノマト」については該当ページを参照。
  • コナミのゲーム作品において―
    デュエルリンクスでは遊馬&アストラルに専用ボイスが存在する。

関連カード

カード名関連

イラスト関連

特殊召喚後にこのカードとでエクシーズ召喚に繋げられるレベル4モンスター

収録パック等

FAQ

Q:1枚目のこのカードゴゴゴとして扱い2枚目のこのカードガガガとして扱う事で、《オノマト連携》からこのカード2枚をサーチできますか?
A:はい、できます。(18/12/22)


Tag: 《希望皇オノマトピア》 モンスター 効果モンスター 星4 光属性 戦士族 攻1500 守1500 オノマト ズババ ガガガ ゴゴゴ ドドド

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