《契こうのヴルーレセンス/Radiant Vouirescence》 †
※「こう」は機種依存文字のため、ルビで代用しています。正しくは「玉偏に光」。
効果モンスター
星４/光属性/ドラゴン族/攻1600/守 800
(1)：相手フィールドにモンスターが存在し、
このカードが召喚に成功した時、手札を１枚捨てて発動できる。
デッキから「契こうのヴルーレセンス」を任意の数だけ墓地へ送る。
(2)：１ターンに１度、このカードが墓地に存在する場合に発動できる。
墓地のこのカードはターン終了時まで闇属性になる。
BLAZING VORTEXで登場した光属性・ドラゴン族の下級モンスター。
召喚に成功した場合に手札を１枚捨て、同名カードを任意の枚数墓地へ送ることができる誘発効果、墓地に存在する場合に属性を闇属性として扱える起動効果を持つ。
(1)は召喚成功時に同名カードを墓地へ送る効果。
手札コストが必要ではあるが、(2)と合わせて１枚で墓地に光・闇属性を揃えられるためカオスの召喚条件が整う。
手札コストは２枚手札に引いてしまった場合などに１枚コストにすることで、安定して墓地に同名カードが２枚という状況を作りやすい点で利点にもなる。
(2)は墓地の自身の属性を闇属性にする効果。
任意で光属性と闇属性の切り替えが可能であり、上述のカオスに加え《ダーク・アームド・ドラゴン》や光・闇霊神の召喚条件を整えるのにも役立つ。
ドラゴン族なので《ストライカー・ドラゴン》などのリンク素材にすることで墓地に３体揃えられる点でも相性が良い。
《混源龍レヴィオニア》の３種類の効果の使い分けも可能。
- 「契こう」は「契り」＋「蛍光」のもじりか。
蛍光は「物質から発する光・あるいはその放射線」をさす。
- 「radiant」は英語で「光を放つ」を意味する。
関連カード †
収録パック等 †
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