《混沌の種/Chaos Seed》 †
通常魔法
自分フィールド上に、光属性及び闇属性モンスターが存在する場合、
除外されている自分の光属性または闇属性の
戦士族モンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを手札に加える。
「混沌の種」は1ターンに1枚しか発動できない。
V JUMP EDITION 9で登場した通常魔法。
除外された光属性または闇属性の戦士族モンスター1体を手札に戻す効果を持つ。
発動のためには光属性と闇属性が両方フィールドにいなくてはならないため若干手間はかかる。
《召喚僧サモンプリースト》や《簡易融合》等の特殊召喚する手段を用意したい。
効果は光属性または闇属性の戦士族モンスター1体を手札に戻すものだが、面倒な条件を揃えてまで回収したい対象があまりいない。
そもそも、光属性ならばライフコストを要するものの条件や種族指定もなく回収できる《救援光》が既に存在しており、闇属性でも《闇次元の解放》で直接帰還させるという手がある。
また、墓地・除外の差異はあるが、戦士族モンスターの再利用を目的とするならば《戦士の生還》を使う手もある。
使うとすれば、除外を多用する構築で、特殊召喚モンスターや召喚に成功した時に発動する誘発効果を持つモンスター等、手札に存在する事自体に意味があるモンスターと併用したい。
《闇の誘惑》やダークモンスター等でコストとした《D−HERO Bloo−D》等が狙い目であろうか。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †
FAQ †
Q:効果解決の時点で自分フィールドにモンスターが存在していなくても効果は通常通り処理されますか?
A:はい、通常通り処理されます。(13/09/09)
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