《慈悲深き機械天使/Merciful Machine Angel》 †
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の手札・フィールドの「サイバー・エンジェル」儀式モンスター1体をリリースして発動できる。
自分はデッキから2枚ドローし、その後手札を1枚選んでデッキの一番下に戻す。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分は儀式モンスターしか特殊召喚できない。
デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編4−で登場した通常魔法。
デッキから2枚ドローし、その後手札1枚をデッキボトムに戻す効果を持つ。
単純に使うと、2枚のカードを消費して手札を1枚増やす事になるため、1枚分のカード・アドバンテージの損失が発生する。
一応《サイバー・エンジェル−弁天−》をリリースすれば、あちらの効果により手札損失が相殺され1:1交換となる。
《サイバー・エンジェル−韋駄天−》をリリースすれば全体強化も可能。
しかし、《サイバー・エンジェル−弁天−》は【サイバー・エンジェル】のキーカードであり、儀式魔法や他の効果でリリースする事も多い。
上記コンボによって損失無しの手札交換となるが、サーチに長けた【サイバー・エンジェル】で手札交換が必要になる場面はそうないだろう。
手札交換を行うこのカードが手札事故の原因になっては本末転倒である。
あえてこのカードを採用するなら、枚数は控えめにして《サイバー・エッグ・エンジェル》でサーチするのがよい。
リリースしたサイバー・エンジェルを《機械天使の絶対儀式》や《サイバー・エンジェル−美朱濡−》でデッキに戻すことも視野に入れたい。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †
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