《手のひら返し/Turnabout》 †
通常罠
元々のレベルと異なるレベルのモンスターが、
フィールド上に表側表示で存在する場合に発動できる。
フィールド上のモンスターを全て裏側守備表示にする。
RETURN OF THE DUELISTで登場した通常罠。
レベルが変化しているモンスターが存在する事を発動条件とし、表側表示モンスターを全て裏側守備表示する効果を持つ。
《魔砲戦機ダルマ・カルマ》の下位互換であり、自分がリンクモンスターを使うならば採用できるかどうかといったところ。
《皆既日蝕の書》の存在やリンクモンスター主体のデッキでレベル操作を行う必要性が薄いことから自分から能動的に発動する意味はあまりないだろう。
- 「手のひらを返す」とは何かしらの理由により、言葉や態度、評価が急に大きく変わる事を指す慣用句。
- 民衆による革命により、遂に《裸の王様》が王位を追われる様が描かれている。
とうとう、国民だけでなく城内の兵士達や側近の執事にすら愛想を尽かされて失脚し、王宮を追放されてしまったようだ。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †
FAQ †
Q:フィールドに存在するモンスターがトークンのみの場合、このカードを発動する事はできますか?
A:いいえ、できません。(15/03/15)
Q:このカードの効果を処理する際に表側攻撃表示のモンスタートークンが存在する場合、そのモンスタートークンの表示形式はどうなりますか?
A:その場合、モンスタートークンの表示形式は表側攻撃表示のままになります。(15/03/15)
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